盆と正月

そこに現場がある限り。

さよなら消えた俳優

突然暇になってしまったので、消えた俳優について書く。

私のことを知っている人が読めば該当する人物が思い当たると思うけど、その人の話です。

今から書く話は恨み言でもなければ、根拠のない話もしない、半分以上は思い出語りになる予定。

プライベートだだ漏れ俳優だったので、売れていたら既に4年前焼け野原だったであろう人物が2015年何故か事務所の一大事業のメインキャストに選ばれた。今流行りのアイドルグループもので、ざっくり言えば『2.5次元作品』であり、アニメもあるしリアルイベントもある。彼はその作品の赤色の0番だった。

私はそのタイミングで彼の存在を知り、俳優側ではなく作品に興味持ったのでお披露目イベントが開催される乙女の祭典に行くことにした。

全国からその手のコンテンツが好きな女の子が山ほど池袋の街には溢れている中、さぞ人が集まっているかと思えば彼らの周りだけ閑散としており、本人から直接もらえるグッズ欲しさに行った私はループしてもいいものなのか当時困った思い出がある。

当時の感想は、「普通の若者だな〜」で、雑談のような会話を人前で披露していた。彼を含めそこにいた人全員に対して「キラキラしてかっこいい!」みたいなトキメキもなく、どちらかといえば作品初のグッズをコンプリートできた喜びが勝っていたと思う。

次に彼を見に行ったのは小規模イベントでお馴染みのサイエンスホール。グッズを買った人が応募できるイベントの2次先行のお知らせが届き、なんとなく応募したら最前列が当たって頭を抱えた。嬉しさとかではなく、埋まってないのかと心配した。

イベントでは初めて持ち曲をライブで披露する事になっていたのに、やる気がなくてペンライトすら持って行かなかったことをのちに後悔するくらい楽しかった。意外と歌えて踊れる。一気に好きになったいた。若手俳優なんてどこか〈おたくを馬鹿にしているに違いない〉という偏見を持っていた私は、どうにかその場にいるファンを楽しませようとする姿にえらく感動した。

根拠もなく軽い気持ちで、今立っている会場の何倍もある場所で「ライブをしたい」と話した彼の言葉に「絶対行ける!」と何故か思わせる力があり、後に本当にその場所でライブをしたから凄いと思う。彼の話す言葉は周りの人間に影響を与えるタイプで、カリスマ性があった。

自分の中の評価が変わると都合のいい解釈をしがちな人間な私は、来たる次のイベントはきっとファンが増えておりチケットが取れないかと心配した。

オープン前の映画館の階段に早朝から並び、もしかしたらチケットが買えないかもしれないと不安だった。チケットは余裕で取れたし前列に座れた、当たり前の様にチケットは当日まで余っていた。

『作品の上映会』称されたそれは、なぜかアニメの同じ話を2回も見るというものであり、1回は俳優達と見るものであったが、特に本人たちならも面白いコメントがあるわけでもなく淡々と30分アニメを見るだけのもので、記憶にないけどなぜか上映会なのに、ペンライトを振る時間があった。この中なら『赤』だと思っていたので、赤色を振った私に彼は笑ってくれて嬉しかったのを覚えている。多分、私より前列に赤いペンライトを持った人が誰もいなかったからだと思うけど。

存在を知ったきっかけこそアイドルをしている姿だったけど、本業は俳優であり、彼は劇団にも所属して、その劇団は大手事務所に所属しているとは到底思えない活動をしていた。

突然千葉の公園で深夜無銭接触会を開催してみたり、毎週やっているラジオを聞きに行けばフリスクをくれる俳優までいて、私は戸惑いながら現場へ足を運んでいた。

その年の夏、初めて舞台でお芝居をする彼を観に行き『ガードレール』役をそこそこ熱心に演じる姿を見ることになる。

冗談とかではなく、ダンボールで作られたガードレールを持って彼は舞台上を必死に駆け回っていた。それでも良かった点を必死に探し出し、無いボキャブラリーから絞り出した褒め言葉を沢山並べたファンレターを書いたけど、今思い出しても無理があったなって思う。

そんな感じで前置きがかなり長くなったけど、4年間舞台やらライブやら開催されれば観に行った。何でもかんでも全通する事は出来なかったけど、数少ない彼のファンの中でぼちぼち現場に通っていた。

 

感情が乗らない芝居をする人だったけど、なぜか行くのを辞められなかったし、舞台やラジオで話せば誰よりも面白くて、接触イベントで気軽に話せるようになって、どんな時も笑わせてくれる所が好きだった。執着した分簡単には離れられなかった。

一方で冒頭にも書いた通りプライベート垂れ流し俳優だったせいで、現場で彼女を見かける事は多々あったしこんなところに来る?って所までその子は来ていた。

まるで漫画のキャラクターかのように初めて見たときは、〈実在するんだ〉って思った。

実力で仕事がもらえる程経験がない若手は『集客』と『ファンの数』は欠かせないものだと思う。それでもプライベートをだだ漏れし続けたその精神はある意味尊敬する。

私の考えは、『誰かのためとか誰かの理想』なるんじゃなくて、『その人がなりたい自分』でいて欲しかったから、本人がそういうスタンスなら受け入れるしかないと思った。

しかしながら炎上は誰でもするものではない。ファンが少ないとネタが投下されても燃えないのである。

令和元年秋。開催が決まった事務所の一大イベントに彼の名前はなかった。出演が決まっていた映画は「体調不良」で降板が発表された。

『燃えない俳優』は炎上しない。

燃えずに燃料のままのオイルは床に溜まっていく。燃えずにゆっくりと浸透していき、腐っていく感覚は湿度が高く生温い。いつ床が抜けてもおかしくない状態だった。

降板が決まった作品は、もともと舞台作品で、彼のファンをしていてこれ以上いい作品には出会えない気がする程面白くて、人気がないから埋まらないキャパ100が勿体なく感じた。

千秋楽、サプライズで発表された映画化。喜んだキャストの顔は少し忘れてしまったけど、みんなすごく嬉しそうだったのは覚えている。

一度腐ってしまったものは当たり前に戻らない。

戻るどころかある日、床が抜けた様に事務所のHPから彼の名前が消えた。

その出来事は突然の出来事ではなく、ナチュラルに受け入れられたのは思い当たることがあるから。

崩壊する頃には、こんなにファンいたっけ?ってくらい〈愚痴垢〉が大量発生し昼夜問わず叩かれていた。それをぼちぼち読みながら『この人の事を嫌いな人はこんなにいるけど、興味がない人はいないんだな』なんてのんきに考えていた。

 

当然事務所からの発表もなければ当然本人から理由も語られていない訳で、本人の口から聞きたい人もいるかもしれないけど、私は本当のことなんて知りたくも無い。本人が話してすっきりしたいなら話してもらっても構わないけど。

燃えずに終わったプライベートな出来事がきっかけだったとしても、それは私の知るべき事じゃ無い。男女間の出来事は当たり前だけど当人同士の問題で、ましてや友人でも無いただのファンでしかない私には関係ない出来事だから。

〈これだけ証拠があってまだ信じてるの?お花畑じゃん〉って思う人もいると思う。だったら頭の中お花畑でいい。エンタメの楽しい部分だけを楽しんでもいいじゃない。気分のムラはあったけど少なくとも私の前ではちゃんと芸能人をしてくれていた。

だから悲しい事に、時間を返して欲しいともお金を無駄にしたと思えなくて、つらつらと書いた思い出の全部が今も楽しい思い出だったりする。

オルスタのライブで推し被りに割り込まれた上に嫌味を言われたとか、インターネットで陰口叩かれたり嫌な事もあったけど、やっぱり楽しかった。そして紛れもなく楽しかったのは彼が努力して楽しませてくれたからだと思う。

だから私はファンとして充実した時間を過ごせたし、後悔は海外のイベントやっぱり行きたかったなだからどうしようもない。

ただ一つだけ、期待してくれた周りの人達を裏切って傷つけたのは心から最低だと思います。

2019年みんなから1番かわいそうなおたくって言われて、実際そうなんだけど今本人と話せるとしたら「楽しかったありがとう」って言いたい。まだ若いからこれから先の人生元気で過ごして欲しいとすら思う。

そして私はというと、懲りずにまた別の俳優のファンをしてる。その人の存在を知るまで全く聞いたことのない芸能事務所に所属していて、顔はタイプではないけど惹かれるお芝居をする若手俳優10年選手。その俳優に対して思うことは、活動を続けてくれて良かったっていうこと。

どんなに虚無舞台であっても本人が消えてしまったら二度と見ることができないし、文句すら言えないから。

「メルカリで売らないでね」って言われたサイン入りのグッズの数々。もう売れません。

 

2019年現場まとめ

2019年の現場まとめます

 

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1/13 「Boss & Police ~ガケデカ後藤誠一郎~」

・読み込み詰め込んで来る若手と経験で演じる俳優のバランスってうまく組み合わせないと難しいと感じた。

 

1/15 寺島惇太 New Year PARTY ~Talk&Mini Live~」

・個人デビューが決まった日。

 

1/18 「Juice=Juice 『SEXY SEXY/泣いていいよ/Vivid Midnight』リリースイベント」

・思い出したかのように久しぶりにハローのアイドル見たくなった!

 

1/23・1/27・1/28・2/2・2/3 「紫猫のギリ」

・「お前らサムライか?」に始まり「異国の売女」など笑わずにはいれないワードが飛び交う舞台でした。

 

2/3 「MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN & WINTER 2019~」

・キャスト発表の時の悲鳴を聞いて興味が出たエーステ。冬組『御影 密役』の植田圭輔さんの声が寺島惇太くんそのもので、歌っても似てたしなんなら歌は植田くんの方が上手かった。冬組の天使の衣装も羽が1人1人作り込みが違くて、これが人気の2.5次元なんだって感動しました。終演後俳優によるエア豆まきまであって、手厚い舞台だと感じました。

 

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2/11 「21世紀の女の子」

・久しぶりのさらちゃん。

 

3/9 「猫のひたいほどワイド 祝3周年感謝祭 ~バッジより大切なもの~」

・卒業しても番組愛だけで多忙な中、ゲスト参加する蒼木陣さんの人格の素晴らしさだけは忘れないでいたい。

 

3/10 「夜な夜なバチェラー飯」THE PARTY ~YOKOHAMAから愛を添えて~」

・突然始まって突然終わったバチェラー飯のイベント。奥谷くんのバラエティ力素晴らしくない?

 

3/11 「猫のひたいほどワイド」

・観覧

 

3/17 「歴タメLive~歴史好きのエンターテイナー大集合!~第4弾」

・奥谷くんのファンサがスマートで来て良かったな?

 

3/20 「猫のひたいほどワイド」

・観覧

 

3/23 「石原壮馬 2019.04-2020.03 日めくりカレンダー」池袋

・この日楽しかった事には変わりないから!楽しかったよ…

 

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3/26 「『放課後ソーダ日和』アフタートーク

・出演していない映画のアフタートークイベントに何故か出ると知り行ったイベント。

 

3/30 「石原壮馬 2019.04-2020.03 日めくりカレンダー」渋谷

・楽しかった。あと3ヶ月日めくり残っています。

 

3/31BLACK BIRD

・俳優がディープキスしてる所をずっと見ていた。

 

4/14 「ミュージカル 花園 HANAZONO」

クラウドファンディング の時点で不安だった。構想18年の作品を2時間の舞台で理解するには難しく、並の人間には理解できない物語でした。

 

4/19 「りさ子のガチ恋俳優沼」

・噂の舞台の再演。がきさんとても顔小さかったです!1番やばいなって思ったのが、私信で引退まで追い込まれた俳優が、最後の挨拶でも私信を飛ばして引退したこと。

 

5/19「Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 ~JuiceFull!!!!!!!~」

・当然張り切って川口まで行きました。初川口だよはるちゃん。

 

5/26 「2019tvk秋じゃないけど収穫祭」

・地獄

 

5/5・5/6・5/7・5/13・5/14・5/16

「アルプススタンドのはし方」

・全国高等学校演劇大会で賞をとっただけあって脚本が面白かった。狭い九劇でやる事で、この舞台の面白さがより活きていると思ったし、キャスティングも良かったと思います。西本まりんちゃんのお芝居は子役上がりが好きな私に刺さったし、中村守里ちゃんのお芝居は上手い下手ではない部分で毎度流された。石原くんのファンをしていて『これ以上面白い作品に出会えない気がする』と心配していたら、心配する事なく本当の意味でこれを超えることはなくなった。

 

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6/17 「Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 ~JuiceFull!!!!!!!~」

・宮崎さん卒業!

 

6/29寺島惇太のずん散歩」

・濱野くんかっこよかった。

 

7/7 「BABYMETAL ARISES - BEYOND THE MOON - LEGEND - M -」

・『- LEGEND - M -』こと菊地最愛ちゃん20歳の記念ライブでした。オープニングの演出からやや滑っていて、菊地最愛最高!だった。ギターを持ってステージに立つ姿はBABYMETALに居ながら菊地最愛としてやりたい事をしている『スーパーもあちゃん』でした。

 

7/13 BIKITO 「寺島惇太おMISo返しPARTY」

・入り組でインスタント味噌汁の配給

 

7/21 「大悲31㎜・37㎜」

・『31㎜』は犯人側『37㎜』は被害者側から語られる舞台。残忍な犯罪者を演じる玉城裕規さんは狂気に満ちていてよかったです。37㎜では遺族が素手で犯人を殺そうとするなど、色んな意味で狂っていた。やるせない気持ちになる。

 

7/28溝口琢矢ファースト写真集QUIET!発売イベント」

・溝口くんはやっぱり菊地最愛ちゃんに似てる!お願いだから共演して欲しい。

 

8/11寺島惇太バースデー Talk&Liveイベントin東京」・誕生日おめでとう惇太く

 

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8/11 ・8/17「MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~」

・夏始まる。咲いた。楽しいと思ってたエーステが面白さを超えてきた。夏組最高!である。

 

8/24「AI 探偵完成披露試写会」

・朝の10時にお台場はあまりにも早い。

 

9/13・9/14「MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~」

・咲いたので予定していなかったエーステ長岡公演へ。新潟のお寿司が今まで食べた中で1番美味しかったです。

 

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9/19・9/22・9/24・9/27・9/28・9/29「MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~」

・エーステ東京凱旋。初めて見た時とは比べ物にならないくらい宮崎くんと、野口くんが上手くなっていて若さと伸び代に感動しました。客降りランダムがランダムすぎる事に泣いた夏でした。知ったような口を利くと、夏組はキャストのバランスが良くて、赤澤燈さんの表現力の高さと2.5次元への解釈に心奪われた夏でした。お願いだからキャスト変更しないでください。

 

9/21 「高崎翔太バースデーイベント2019」

・物販がPayPayで決算できたのでPayPayデビューしました!

 

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11/3 BUMP OF CHICKENツアー『aurora ark』」

バンプが東京ドームでライブするって理由だけで学生時代の友人3人で行ってきた。とにかく大きなスクリーンに映し出されたサウンドスケープが壮観で、知ってる曲も知らない曲も楽しくて、楽しかったです。藤原基央の止まらない話は「お前ら・お前」の使いこなしは詩人によるプロの語りで、乙女ゲームのようであった。時代は流れたが変わっても変わらないものがあり、一生10代のカリスマ・青春のカリスマでいてほしいと思った。

『ベイビーアイラブユーだせ。ベイビーアイラブユーだ。(新世界より)』

 

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11/4「LIVEミュージカル演劇『チャージマン研!』」

・一言では説明ではない。無駄に中毒性があり、千穐楽

むかえるまで寝ても覚めてもチャー研のことだけ考えていた…4人の研、かわいいキャロン、無駄に声が似てるバリカン。再演あったら行きます。

 

11/7 「「極上文學」第14弾『桜の森の満開の下~孤独~』五分咲き!」

ロフトプラスワン

 

11/9・11/10・11/15PSY・S

・よくわからなくて、よくわからなかったけど恐らくそれは好みの問題です。ルパンかっこよかったです。

 

11/17 「BABYMETAL METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN」

・ゲストが参加することを知らずに1時間ほど知らないメタルバンドのライブを観賞。まるでミニパティのような新曲可愛くないですか?20歳の菊地最愛さんはとても美しくて美しくて、改めて美人だと思いました。大好きです。楽しかった分、正直なこと言うと『BABYMETAL』って箱さえあれば中身は誰でも良いのではないかと感じました。ごめんなさい。

 

12/5  「Coloring Musical『Indigo Tomato』」

・Indigo Tomatoの再演。前回は溝口くん目当てで観に行ったけど、単純に作品が好きで今回も観劇しました。一見難しそうであったり、〈重そう〉で敬遠されそうなテーマに反して “みんながHappyになれるミュージカル”の文字通り幸せになれる作品だと思う。〈自分にとっての普通は誰かにとっての普通じゃない〉当たり前の事だけど忘れてしまいがちな事に気づかされる作品で、主演の平間壮一さんは天才だな。弟役の長江崚行くんは平間さんとの声の相性がいいのかユニゾンが綺麗でした。

 

12/13 「キレイ-神様と待ち合わせした女-」

・久しぶりの大人計画。〈大豆で作った兵隊が戦争に行き、戦死した大豆兵をリサイクルして食べる。〉なんて正気の沙汰じゃない。1幕1時間45分・2幕1時間45分程あったのに飽きず観れました。そして1番印象に残ったのは小池徹平さんで、可愛くて美しいだけじゃなくて、歌もお芝居も上手くてとりあえずスケジュール調べた。4代目ハリコナに溝口くんどうですか。

 

12/24 「さくら学院☆2019 ~Happy Xmas~」

・さくら初のクリスマスライブ!「Magic Melody」とか「マシュマロ色の君と」とか冬のさくら学院好きです。

 

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以上、2019年1番かわいそうなおたくの現場まとめでした。

2018年現場まとめ

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2018年行った現場をまとめと楽しかった無銭。

 

1/6 Double Dare Stories~café グラススリッパー&甘味処わらじ~/は西荻窪 勤労福祉会館

・河西さん初歌唱現場。

1/10 DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」/TOKYO DOME CITY HALL

・DearDreamのツアー初日。セットリストが良く練られていてこれが映像化しないなんてどうかしてると思う。

1/13 DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」/アルモニーサンク 北九州ソレイユホール

・DearDreamのツアー2カ所目福岡。太田くん演出、富田くんとのWonderland Heartは一生忘れない。

1/20 DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」/Zepp Osaka Bayside

・気づいたら当初行くはずではなかったのにチケットを手配して、友達と大阪へ。情緒不安定すぎてライブ中めちゃくちゃ泣いてたことだけ覚えてる。

1/27 えびな凧揚げ大会

・海老名にはポニーもいる。

 

2/3-2/4 BATTLE LIVE KUROFUNE vs DearDream/東京・なかのZERO 大ホール

・SAKURA LETTERの太田くんは手のひらが本当にひらひらしていて綺麗だった。トラロープ現場。

2/11 DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」/一宮市民会館

・DearDream5人だけのライブはこれで最後なんだよって言いまくってたら友達が来てくれた。今年1番楽しかった!ライブ終わりに雪が降っていたのを覚えている。

2/25 DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」/パシフィコ横浜 国立大ホール

・1人で熱唱する太田くんの姿は一生忘れないと思う。壮馬のいう事は絶対になった日。

 

3/3 猫のひたいほどワイド 祝2周年感謝祭 ~お雛様からの挑戦状~/藤沢市民会館

・和田くんは今年もパネルだった。途中ゲームコーナーで「自分のファンを客席から連れてくる」という地獄の遊びがはじまり、メンバーのほとんどが子供やお年寄りを選び安パイな策を取る中、谷水くんだけは「目が合った」という理由で若い女の子を選択し圧倒的な勝利をおさめていた。

3/4 "BiS 2nd BEGiNNiNG TOUR FiNAL WHO KiLLED IDOL??"/両国国技館

3/9 ミュージカル「少女革命ウテナ~白き薔薇のつぼみ~」/CBGK

3/18 閉店拒否!~俺たちは帰らない~/シアターサンモール

3/24 さくら学院 The Road to Graduation 2017 ~My Road~/中野サンプラザ

・この間まで小学5年生だった愛子ちゃんがいつの間にか中3になっていて卒業。おめでとうございます。

 

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4/1 ミミーの日だからおごってよ!2018/ユーロライブ

・ほえやまくんとお揃いの髪型にした森 萌々穂さんの可愛さ。夜公演で武道館ライブが決まった太田くんに「夢って叶うんだね」と、さらっと言った岩田さんのかっこ良さに注目したい。「今日僕たちの事はじめて目に焼き付けたよ~って人」という太田くんの一言にはじまり終わった楽しいイベントだった。

4/7 劇団アニメ座ハイブリッド-舞台俳優は伊達じゃない!/CBGK

4/22・4/24・4/26・4/27-4/28 劇団プレステージ 第2回企画公演「僕を狂わす三億円」/恵比寿エコー劇場

・公演中、石原壮馬くんが「ここのたこ焼きがうまい」と言ったことにより、たこ焼きを完売させるというカリスマ性を魅せつけた春。エコー劇場にかけてエコバッグが来場者に配布される粋なプレゼントがあった。会話劇は面白く、石原くんのお芝居に合っていると思ったが人によっては「死」をネタにしているので合わない人もいたと思う。

 

5/6 さくら学院2018〜転入式〜/なかのZERO 大ホール

藤平華乃さんが歌もダンスも圧倒的なポテンシャルの高さを発揮し今年のさくら学院も安泰だと感じた転入式。転入式ですがやっぱり子供の日に戻してほしい。

5/19 TVアニメ『働くお兄さん!』Music Selection 履歴書01」リリースイベント/科学技術館サイエンスホール

・KEEP YOUR HOPE ALIVEを聞ける現場は何が何でも行く、と聞くたびに思う。朗読も面白かったし、この日の洋服が私服なのではないかと思うくらいメンバーの特徴を絶妙に捉えてい事が印象的だった。

5/26 Coloring Musical 「Indigo Tomato」/博品館劇場

・あらすじを読んだ時は苦手かもしれないと感じた内容だったが、結果終わってみれば人生単位で観てよかったと思う作品であった。

5/27 tvk秋じゃないけど収穫祭/日本大通り

 

6/6 舞台「ジョン万次郎」開幕直前トークイベント/マウントレーニアホール

6/14・6/15・6/19・6/21・6/24 舞台「ジョン万次郎」/EXシアター六本木

6/17 TSUKIPRO LIVE 2018 SUMMER CARNIVAL/富士急ハイランド コニファーフォレスト

・野外でGrowthの音楽を聞ける喜びに感謝。

 6/30 働くお兄さん!名刺風カードお渡し会/アニメイト池袋本店

・最近ギターを練習している富田くんに何を練習しているのかと聞いた所「スピッツのチェリー」との回答があり好きが止まらなくなった。

 

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 7/1 『働くお兄さん!の2! 』先行上映会/有楽町オルタナティブシアター

・新曲LOVE YOUR LIFE初披露。KEEP YOUR HOPE ALIVEに続き、石原くんにソロはラップパートのみ。富田くんのフェイクが聞けるのははたおに現場だけ、最高。

 7/5 渋谷のラジオ/渋ラジ

・石原壮馬くんが誕生日なのでゲスト出演した回。ラジオ中セレクトした楽曲が椎名林檎の「罪と罰」だったことはこれからずっと忘れたくない出来事の一つ。22歳のお誕生日おめでとうございます。若い。

7/7 HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」DVD発売記念 東京ハイタッチ会/HMV渋谷

・誰が祭壇するのか(登壇者は当日のお楽しみとなります)と言っていたのにも関わらず、なぜか前日に発表されたイベント。当日はメンバーが浴衣を着ており、夏を感じた。東京女子流くらい高速ではがされました。

7/7 D-Four感謝祭 Miracle☆Carnival 2018 ドリフェス!R in ナンジャタウン/ナンジャタウン

・DearDream結成お披露目イベントをやった地での凱旋トークイベント。コラボフードの食リポや、コラボグッズの紹介、七夕という事でファンの願いをかなえるコーナーなどがあり、石原くんによるオリジナルドリアピも披露された。来る武道館ライブへの意気込みを話した際「普段真面目ではない壮馬が、ここまで引っ張ってきてくれたことに意味がある」的なことを株元さんが言っていてとても印象的だった。

7/8 サンライズフェスティバル2018「ドリフェス!」/新宿バルト9

twitter.com

 ・突然はじまったクイズ大会にて確かな手ごたえを感じた現場。写真は最後まで上手に撮ることができなかった。

 

8/1・8/4-8/6・8/8・8/11-8/12 劇団プレステージ第13回本公演『ディペンデントデイ~7人の依存症~』/CBGK

・森ハヤシ脚本のお芝居をいつか見たいと思っていたので念願叶って観劇。あの布は何を表現していたんですか?とい無礼な問いに「あれはデータが流失している感じをイメージしました」と快く回答してくれた風間さんには感謝を伝えたい。

8/5 君宙ゼミ 夏の集中講座~予習・復習大事だよ!3限目~/日本教育会館 一ツ橋ホール

・4K撮影で撮られたエビ中主演の短編ドラマの上映会。エビ中を取り巻くクリエイションはやっぱり最高だと感じた。数年ぶりに見たエビ中メンバーは相変わらず面白くてかわいかった。撮影中のエピソードをふられたが特にエピソードがなく「寒すぎて架空のアイドルグループ・湯たんぽガールズを結成したよね?湯たんぽの色に合わせて色々設定とか合って」と石原壮馬くんがエピソードをひねり出すも「みんな疲れてたんだね」の一言で断ち切った星名美鈴ちゃんはやっぱり最高である。葉山リゲル演じる石原壮馬のアメージング・グレースを聞けるのはきみそらだけ。

8/17 宝塚BOYS/東京芸術劇場

8/19 朗読劇「青空」/三越劇場

8/30 短編映画「ふたり墓っ地」上映会/ユーロライブ

・一組一列使っても余るほど贅沢なイベントだった。

8/24 Animelo Summer Live 2018 “OK!” /埼玉スーパーアリーナ

・DearDreamが出演すると聞いて見に行った。すっかりおなじみとなったPLEASURE FLAGでの投げキスがイベントタイトルに合わせて「OK!」になっていたり、初のトロッコには興奮したりして今年夏1番楽しかったイベント。パンフレットの写真がとても良かったので買っていない人は是非見て欲しい。

 

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9/9 歴タメLive2018~歴史好きのエンターテイナー大集合!~vol.3/EXシアター六本木 

 

10/20-10/21 ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!/日本武道館

・前日の夜に、池袋で開催されたお披露目イベントをはじめとする活動初期の頃を思い出して若干ナイーブにはなっていたものの、いざ本番が始まってみると楽しさしかなく、途中CMでは「ベストオブドリフェス」なる武道館のステージを贅沢に使った遊びが披露され、メンバーのいつもと変わらない空間作りが楽しいライブだった。最終的には「勝ち」を掴み取った今年最も勝利したライブ。

10/22 猫のひたいほどワイド/tvk

・本編終了後、アフトにて武道館ライブの話を振られた石原くんの「幸せでしたよ。ハッピーした」の多くを語らない姿勢がクールですね。そのあと月曜イエローの中村君が飼っている猫のかわいい姿を全員で再現することになり、床役に抜擢された石原くん。tvkの床に寝かせられ、「損な役回りだ」と嘆いている姿をみていつもと変わらない光景が最高に心地よかった。

10/29 劇団プレステージ JAPANプレミア上映イベント/名古屋ミッドランドスクエア シネマ

・上映後に開催されたチケットの手売りの際、小池さんに「俺、狂犬病かもよ」と言われた事だけ伝えおきたい。石原くんに海外旅行は楽しかったのか?と聞いたところ「これくらい」とヤクルト程のサイズで楽しさを表現され、富田くんと行ったのか?の問いには「とみーもいたんだ」としらばっくれられたことが印象的だった。また名古屋の人はとても社交的で、名古屋に来たからには味仙に行った方が良いと勧められた。

10/30 劇団プレステージ JAPANプレミア上映イベント/大阪ステーションシティシネマ


11/4舞台「ジョン万次郎」DVD発売記念イベント/ユナイテッド・シネマ お台場

溝口琢矢さんの考え方は知るたびに尊敬へ繋がる。

11/23 舞台「熱血硬派くにおくん 乱闘演舞編/スペース・ゼロ

・舞台上でのミスを<バグ>という言い訳で乗り切ることが出来るのは原作がゲームだからこそ、面白かった。

11/25 体内活劇「はたらく細胞」/東京・シアター1010

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12/1 Act Against AIDS2018/日本武道館

12/5-12/9 イキザマ3/東京芸術劇場 シアターウエス

・岩田華怜さんと石原壮馬くんのw主演舞台。応援団をテーマにした作品で、最後にある2人の演舞はとても華やかに感じて、アイドルとして大きなステージに立ってきた経験が活かされている気がした。

12/15・12/22・12/23 終わり to はじまり/CBGK

12/24 太田将熙カレンダーイベント/渋谷HMV

・完成したチェキを見て、阿佐ヶ谷姉妹くらいリンクしていると思った。

12/28 第三回森山の集い/新宿LOFT

12/31 太田将熙カレンダーイベント/池袋HMV


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 今年の現場大賞は「Indigo Tomato」です。本当に人生単位で観てよかったミュージカルで、普段演劇を見る習慣がないだけに感動もひとしお。再演があったら絶対観に行きたい作品。

楽しかったのはDearDreamのツアーで、全部行って本当に良かった。セットリストがかなり良かったので、心からDearDream単独公演をなぜ映像化しないのか?と疑問に思っている。2018年はドリフェス以外に、はたおにのイベントも充実しておりDearDreamのファンとして圧倒的充実感に満ちた1年だった。引き換えにアプリやラジオ、ドリフェス部などの出演番組が次々続々と終了してしまった1年でもあり、とても寂しい。

  今年は女性アイドル現場にぜんぜん行けてなくて、もっとさくら学院を見たかったけど、2019年はなんといってもIZ*ONEが日本デビューするので絶対行きたい!

カウントダウンライブてもないのに31日まで現場があるのは初めてで、太田くんは年明けにツイキャスもするらしい。ファン想いだな。今年はさっきカレンダーイベントが終わって計68現場でした。最後に水野由結ちゃんは元気ですか?

さくら学院 2018年度 ~転入式~

 2018年5月6日さくら学院2018年度~転入式~に行ってきた感想です。

  毎年こどもの日前後に開催されるさくら学院の転入式。今年の3月に開催された「卒業式」で3人の生徒を送り出し、今年も転入生が入学してきた。

 ライブの前半は、在校生によるライブパフォーマンスがある。このライブパートが毎年その年の色が見えるから面白い。そしてライブを見ながら、だれが生徒会長になるのか予想しながら見る楽しみもある。

 1曲目はチャイム、センターに新中3の麻生真彩が立っていた。曲中顔を合わせるたびに思わず笑ってしまう華乃ちゃんと萌々穂ちゃんは見ているだけで幸せを感じる。続くSong for smilingでは、決してダンスメンではない有友緒心がセンターで踊っていて、新谷ゆづみが1列目で「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」とファンを煽る姿に、めちゃくちゃ泣いた。決して誰よりも前へ前へではないタイプのメンバーのこういう行動はなぜかよりぐっと心に来るものがある。

 

 在校生による自己紹介がおわると、藤平華乃の合図で3曲目Hello!IVYが始まる。この曲ではステージ中央に小さな跳び箱が置かれ、その上にメンバーが乗って旗で指揮を取る。今年は新中2の華乃ちゃんがセンターを務めており、毎年そこは「生徒会長」のポジションだと思うけど、パフォーマンス面において学年問わずグループを華乃ちゃんが引っ張っている姿を見ていたので、特に違和感は感じなかった。

 指揮に合わせてメンバーは勿論、ファンも旗を振る。ステージからその光景を見て「海を見ているみたい」と山出愛子が言ったことがある。曲はHello!IVYではなくて、WONDERFUL JOURNEYだったと思うけど、ペンライト文化がないさくら学院に光の海はない、だけどピンクの波は存在する。それがさくら学院らしくて私はすごく好きだったりする。

 Hello!IVYから流れるようマセマティカのイントロが始まる。この時の有友さんの表情の変化がすごく良かった!「見返り美人ミロのビーナスも」のソロパートを小等部の八木美樹ちゃんが引き継いでいたのが絶妙だし、とてつもなくかわいかった。

 場内に祭囃子のような音楽がかかると購買部の2人が登場する。今回もライブの物販を紹介してくれる。ペアを組んで3年目の吉田・有友の購買部は安定感もあって、ネタも面白い。物販紹介の後に披露されたあきんど☆魂は楽曲のノリの良さ、2人の活き活きとした姿にみていて元気をもらった。

 

 ライブパートが終わるとホームルームがはじまり、担任の森ハヤシが登場する。森先生司会の元、今年度の転入生が紹介される。まずは麻生・森ペアが楽屋へと転入生を探しに行き、会場へ中継が繋がる。森萌々穂節の効いたぶりっ子スタイルで自己紹介をするちょっと無理がある真彩。そしてナチュラルにぶりっ子な森萌々穂。1人目の転入生は中1の白鳥沙南ちゃん。目鼻立ちがはっきりした顔で、ハーフっぽい。力を手に入れたい的な事を言っていて面白かった。

 2組目は新谷・有友ペア。ゆづみんつぐみんによる息の合った寸劇と、新谷さんが初代紺ブレを着ていて最高に似合っていた。したり顔をカメラに向ける新谷・有友ペアが最高だった。2人目の転入生は野中ここなちゃん。彼女もまた中1で今のさくら学院には居ないショートカット。

 3組目は吉田・八木ペア。中継先のカメラで美樹ちゃんの見切れ芸をしていた。3人目の転入生は野崎結愛ちゃん。子供好きの間では有名な野崎姉妹のお姉ちゃんで、小学5年生。さくら学院的に有かなしかと転入前から言われていただけあって、歓声が人一倍大きかった。「さくら学院を見た事ありますか?」に対して「見たことあります。スマホで」っていう回答は子供らしさ満点だった。

 それぞれのペアが転入生を探しに行くまでの間、どんな子が転入してきて欲しいステージでメンバーが話しているとき有友さんが「美空が転校してくるって聞いた時は、オン眉だし好きな色が紫で被ってるなって思ったけど今は美空好きな色違うんだよね?好きな色何色?」と問いかけて「…薄紫」と美空ちゃんに答えさせたのはボス感があってたまらなかった。1年間の間にどんな関係を築いたのか気になる2人だった。

 

 転入生をステージにむかえて初披露はFRIENDS。中3の3人+萌々穂ちゃんがセンターを務めていた。

 

 続く生徒総会は今年度の生徒会の役職が決まる瞬間である。発表の瞬間まで生徒たちは誰がどの役職につくのか知らされていないのもいい。毎年生徒会長は前年度の送辞を読んだメンバーが務めており、2017年度の送辞は新谷ゆづみがそれはそれは素晴らしい送辞を読み上げていた。歴代の送辞の中で文句なしに1番良かったと思っている。

 倉本美津留が祭壇し、まずは教育委員長に吉田爽葉香、パフォーマンス委員長に藤平華乃が就任する。これはどっちもすごく納得。まずそよちゃんの教育委員長は、彼女の実直な人柄を最大限に生かせるポジションだと思った。そして華乃ちゃんのパフォーマンス委員長は文句なしにぴったりだと思う。特にダンス経験があるわけではないと自分では話していたけど、昨年度から歌やダンスでグループを引っ張っているメンバーだと思っていたので、役職に就く事でもっと実力を発揮できる気がする。

 そして今年もあったよくわからない「はみだせ!委員長」その役職が発表された時のメンバーのリアルなリアクションが面白くて、就任した日高麻鈴の笑顔がこの日一番輝いていたと思う。団結が必要とされるグループ活動の中で、個性を出す、はみ出すことも時には大切。「小さいころからまとめたり仕切ったりするのが苦手だった。だからこの役職を聞いた時は、はみ出していいんだと安心しました」と話していて流石だと思った。

 そしてトーク委員長に麻生真彩。生徒総会が始まった時から人一倍そわそわしていた。今年度の中3の中で在籍年数が1番長く、昨年は教育委員長も務めていた。昨年度送辞こそ読まなかったものの、生徒会長になる条件は十分に揃っていたと思う。トーク委員長として名前が呼ばれた瞬間、会場の時が一瞬止まった気がした。わっと泣き出した真彩の顔を見てはっとする。さくら学院のファンになって数年、かえるを触るのが嫌で泣いたり、卒業を悲しんで泣いたりする生徒は見てきたけど、悔しくて泣いている女の子は初めて見た気がする。真彩が生徒会長のさくら学院だってきっとなかったわけではないと思う。真彩が生徒会長を務める2018年を見てみたかったと思うのは、彼女がグループにおいて圧倒的にムードメーカ的存在だからかな。それゆえ、トーク委員長でも納得してしまうんだけど。生徒総会後「今日与えられた役職は今までの活動に対する評価ではなく、これから期待している部分」と思わず励ましの言葉を投げかけた森先生は紳士だと思う。

 さくら学院はあくまでも成長期限定ユニットで、卒業することが最初から決まっているグループである。卒業後、スーパーレディーとして活躍するための過程でしかない。だから生徒会長になることが絶対ではないし、トーク委員長を経験した1年後の真彩がファンとしては楽しみである。だけどそれを15歳の女の子が簡単に受け入れるのは難しいだろうし、悩む事もあると思う。真彩が2018年度が終わる時、トーク委員長で良かったと思える1年にしてほしいと心から思った。

 最後に生徒会長に新谷ゆづみ。中等部からさくら学院に転入し、その時は手も足も出ないくらいダンスが苦手だった。自分の事をただの田舎娘と言い、「さくら学院での成長や喜びを12人で分かち合いながら成長していきたい」と話した。2017年度の送辞を含めてゆづみちゃんの言葉は人を惹きつけるものがある。言葉に嘘や無理がなく、自分の言葉で話すってこういう事なんだって思わせられる。

 

 12人のSchool daysはゆづみちゃんの式で始まる。マイクを持たない反対の手で、リズムを取る有友さん。

 そしてこの日最後の曲となった夢に向かってでは、生徒会長から最後の挨拶があり「2018年度スタートです!」の一言を言い終るとイントロが流れてくる。すごくないですか?ライブはこの曲で終わるけど、2018年度はここからがスタートなんですよ。この子が生徒会長で良かったって、心から思って泣いた。

 

 転入式を終えて、改めてさくら学院が好きだと思った。特に気になった子について書きたいので書くとまずは有友緒心ちゃん。いつの間にそんなにお姉さんになったのってくらい、いつの間にかお姉さんになっていた。私の知っている有友さんは前髪がぱっつんで、小さくて、ザ子供って感じだった。

 

気が付くとその辺をちょこまかちょこまか動き回って、いつもケラケラ笑っている2人。本当にどこに行くにも一緒です!華乃パイセンがパイセンらしくリボンのゆがみを直してあげています。 pic.twitter.com/skLjYphIWr

さくら学院 職員室 (@sakura_shokuin) 2016年6月22日

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気付いたらお姉さんになっていた。

 

本日は #おはスタ #FRESHマンデー とご覧頂きありがとうございました‼️FRESH!に出たメンバーは朝と夜と顔笑りましたね👏 休息もしっかり取って、2/17に向けても顔笑っていきましょう🍀 pic.twitter.com/dZt5oKyvrU

さくら学院 職員室 (@sakura_shokuin) 2018年2月5日

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 リボンを解いた有友は大人になっていた。生きる未完成シルエット。トークでも後輩の好きな色を変えさせたり、少し毒っけのあるコメントを言ったり、今のさくらには居ないタイプで、いい子であることが絶対ではないから、つぐらしく伸び伸びと個性を発揮して欲しい。歌やダンスでは少し本人が不安な顔をする時がある。今年度はつぐをきっと目で追ってしまう気がする。

 

 吉田爽葉香ちゃん、彼女は改めて良い成長をしていると思った。子供らしさを残しつつ大人になってきている。どんな時もにこにこ笑っていて、見ているだけで心が綺麗になる気がする。生徒総会で思わず泣いてしまった真彩に、さりげなくタオルを差し出す姿は男前だった。FRIENDSのあげちゅっちゅはメンバーがするから可愛いのであって、客席に座る中年がしてたら辛い…。だからクールを装って見守るスタイルを貫いているんですが、そんな私にもくれるそよちゃんが好きです。

 

 藤平華乃ちゃんは存在が底抜けに明るい。ライブパートでは、誰よりも2階席後方まで意識しているし、公演を重ねる度に成長を感じる。生徒総会で名前を間違われた時、かわいそうな雰囲気を作らない所をみて、すごく良いと思った。私は藤平さんをずっと見てるけど、藤平さんは1度もこちらを見ないよね、そんなところも好きだよかのたん。

 

 森萌々穂ちゃん。とにかくかわいい。あざとさの中に優雅さがあり、姫…。転入生への質問に「何色が好きですか?」って答えやすい質問をするところが彼女の良さじゃないですか。独特なしゃくる声もこれからソロパートが増えたらいいアクセントになりそうで楽しみ。

 

 そして美樹ちゃんと美空ちゃん。たった1年でグループにすごく馴染んでいた。特に美空ちゃんは今まで見た中で1番楽しそうにしている姿を見れた。

 

 ここ数年課外活動に力を入れているので、さくらの活動以外でメンバーを見れる嬉しさと、部活動があまり盛んではなくなってしまった悲しさがある。

せっかく中2のメンバーが4人もいるので、ぜひテニス部を復活させてほしい。萌々穂ちゃんユニフォーム絶対に合うし、そよちゃんボールを拾うタイプだと思うから。

 

 推しもいないのに何年も通い続けている意味は…と思っていた時もあったけど、今年度の転入式をみてやっぱりさくら学院が好きで、さくら学院のライブを見るもの好きだと思ったので今年度も見れる範囲でライブに行きたいと思った。

 気づいたらタイトルが変わっていたFRESH!マンデー。あんなに大好きな最愛ちゃんがいたロガールですらめんどくさくて見なかった私ですが、今年度のさくらのことをもっと知りたい、あときっと面白いとおもったのでさっそく会員登録した。

DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」愛知公演

 

 2018年2月11日ドリフェス!Presents DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」4公演目、一宮市民会館に行ってきたのでその感想文です。

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 全5公演ある今回のツアー、大阪と横浜にはゲストのKUROFUNEが参加するのでDearDreamの5人だけの公演は愛知が最後。個人的にすごく楽しみにしていた。

挨拶代わりの1曲と言いたくなるReal Dream!からスタートし、続くPLEASURE FLAGでは多彩なフォーメーションなのに、ノールックで移動するメンバーに気持ちが高まる。時折メンバー同士で目線を合わせているところを見ると、それだけで嬉しくなる。

 そこから流れるように続くユニット曲は息をするようにあっという間で、セットリストが完璧だと改めて思った。

 大阪公演ではカットされてしまったMAY BE, LADY!は、おそらくここ愛知での披露が最後だと思っていたので、1秒も見逃したくないと思った。

普段は照れて下げるたちの富田くんの「俺たちと恋しようぜ」に思わずにやける。大サビ前、富田くんによる最上級のファンサがあり、それを受けてファンの歓声が上がる、自分でしたくせに照れ笑いする富田君はやっぱりかわいい。サビでは歌詞に合わせて3人が星を描く振り付けがある。1stライブでは各々流派があり、バラバラだったそれも、溝口くんの「上から書いた方が綺麗」に合わせた甲斐があり、見事に揃って綺麗だった。

トラシグのコーナーでは、ツアーがはじまってから恒例になっている手拍子があり、愛知ではそこそこ揃った手拍子を、メンバーは喜んでいた。「ばらばらじゃないですか、これでも揃ってる方なんですよ」の言葉は嘘ではなく本当な愛知が1番揃っていた。

 続く2032では、石原くんが例のアウターを着ていなかったので、やっぱり踊りにくいのかなと思った。そして太陽の歌ことSpecial YELL!は聞いていて本当に楽しい。圧のないポジティブソングが3人に、6人に良くハマる。

 ご当地振り付けをすることでお馴染みとなったParadeが生まれる。一宮ということで、何かないですか?と客席に溝口くんが問いかけるもなかなか正解が出ない。問いかけているのに、正解があるのもどうかと思うけど。最終的にはモーニングという事になり、どうモーニングを表すかに話が発展する。各々が思いつくモーニングポーズを披露したり、「ふぁ~、遅起きさんだね~」というちづるの真似をした石原くんに、それ一時期流行ったやつというたまに聞けるメンバーで流行ったドリフェストークが久しぶりに聞けたりした。

 

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    最終的には溝口くんの案で、ペンライトを横に持ってそれを珈琲に見立てることに。太田くんが横に振りすぎていて、コーヒーがだだ漏れだったのが面白かった。Paradeが生まれたあとは、White Pavementへ。夢や希望、それをみんなで叶えよう!というメッセージが多いドリフェスにおいて、White Pavementは失うものだったり、みんなではなく1人の歌。壮大な物語ではない歌だからこそ、等身大の想いが丁度いい。そして、そんな歌をメンバー全員でコーラスをしながら歌うのがすごく良いと思う。

 しっとりとバラードを聴かせたあとは、僕たちは色々な楽曲があるんですよ、という太田くんの紹介でダンスメドレーに入る。ダンスもさることながら、この曲まで綺麗に第一ボタンまで占められていた溝口くんのボタンが第二ボタン、時には第三ボタンまで開いている。めちゃくちゃかっこいい。STARTING TOGETHERではメインで歌う太田くんと正木くんの事も見たいけど、上段で騒いでるトラシグの3人もつい目で追ってしまう。

 会場ごとにペアが変わるシャッフルユニットでは、石原くん・富田くん・太田くんによる薔薇の三銃士、太田くん・溝口君によるBEST☆★PARTNERではお互いのマイクで歌うアレンジもあった。溝口くん・正木くんによるUp to speed!は華麗な溝口くんと、パワフルな正木くんのダンスの違いが良かった。このシャッフルを見るたびにただただ思う事は、太田くんのエンターテイナーとしての天性の才能だと思う。

 衣装チェンジが終わると始まるのはNEW STAR EVOLUTION。代わる代わるセンターが入れ替わるフォーメーションは見ていてわくわくするし、2番Aメロに入る前5人が円になって指を鳴らす姿を見ると気持ちが高まる。続く真夏色ダイアリーでは、ファンもメンバーも限界までタオルを回す。石原くんと富田くんはヘドバンをしていて、曲終わりには死にそうになっていた。限界まで楽しんでいるのが伝わってくる。

インフィニティ・スカイではその歌詞の真っ直ぐさに胸を毎回打たれ、連続で3曲披露した後は、石原くんによる「皆さん、まだまだイケるでしょう?」という煽りでALL FOR SMILE!がはじまる。ここまでのセトリは本当に怒涛で、1曲1曲聞いているつもりでも、本当にあっという間に時間が流れていく。

 

 会場ごとに話す人が変わるありがたい言葉、今回太田くんが担当だった。

 0から始めたドリフェスプロジェクト、ここまでずっと走り続けてきた。オーディションを受ける時に石原くんとこれに受かったら人生変わるかもね、なんて話していた思い出話をし、本当に人生が変わったと話してくれた。そこからメンバーに対する思いに話は進み、太田くんからメンバーひとりひとりへ思っていることが語られる。そして、誰1人欠けてもダメで5人だからここまでやってこれた、この5人だからDearDreamだと言ってくれた。「おじいちゃんになっても、DearDreamを続けていたい。みんなと一緒に歳をとっていきたい」時折言葉を詰まらせながらも話す、太田くんの真っ直ぐな瞳に胸を打たれる。

 別のグループの話をすると、このライブの1カ月ほど前に開催されたももいろクローバーZ有安杏果の卒業ライブの際に夏菜子ちゃん言った「叶わない夢もあるんだなぁ」っていう一言が胸にずっと残っていていた。彼女のことを中学生の時から知っている私は、その言葉を聞いて大人になったんだなって思った。「叶わない夢もある」だから、太田くんはなんて素直で子供みたいな事を言うんだろうと、切なくて泣けてしまった。一人ではなくグループで活動を続けるというのは、簡単なことではない。それを誰よりもわかっているからこそ「みんなの夢と一人ひとりの夢」という言葉を使ってグループ『みんなの夢』を話した太田くんは、気遣いと優しさと塊だ。

    上手にいた私は、緑色のサイリウムに囲まれてその話を聞いていた。近くにいた女の子たちは誰一人として彼に「頑張れ」という声をかけることなく、ただ太田くんが話す言葉だけを待っていた。頑張っている人に頑張れの言葉は必要ないんじゃないかな。ファンとアーティストいい関係だと思った。

挨拶が終わり、ユメノコドウのイントロが流れる。少し泣いてしまった太田くんの目を真っ直ぐ見つめ、頷く石原くんはまさに【強き眼差し】だと思った。同じグループ、同じ劇団のメンバーに強き眼差しなんてあだ名、真っ直ぐすぎてなかなかつけられないよ。

 

 アンコール明けの挨拶で正木くんが話した「こうしてステージに立てているのは、見に来てくれる皆さんがいるおかげです。」という言葉が凄いと思う。彼らはあまりライブやイベントに来てくださいと言わない。だからこそ、こうして時間とお金を使って現場に足を運んでいるファンに対して言ってくれてた一言で、救われる気持ちがあると思う。石原くんが話した「みんなを楽しませようと思ったら自分たちが楽しくなっちゃうのがDearDreamの悪い癖です」の通り、メンバーがこれ以上ないくらい楽しんでいるのが伝わるライブだった。最後の最後、「あいちてるぞ」と言い放った石原くんに誰もがおもったであろう、またパクリ!最後まで笑顔溢れる、愛を知る愛知公演が終わった。

 

 終演後、外に出ると富田くんが話してい通り雪が降っていた。今回のツアー中何度か雪が降ることがあり、その度にメンバーが嬉しそうにWhite Pavementだねって話すから、寒くて嫌いな雪だけど、たまには良いかなって思えるくらい、満たされる時間を毎回作ってくれている気がする。

 今回のツアー、ファンだから・好きだから楽しいと思っていたらどうしようと思う時があり、思い入れだけでステージを見たくないと思っていた。だからこそ、愛知公演が終わって改めて、今回のツアーは良いステージだと思った。例えば音が飛んだり、歌詞を間違えたり、振り付けを間違える。それは完璧ではないかもしれないけど、それを見たいなら家でCDを聞いたり、MVで私は満足できるよねって思う。逆に完璧なパフォーマンスが出来たとしても、そこに心が入っていなければ観ていて絶対に楽しくない。使うのは心。気持ちのこもった素敵なライブだった。

DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」大阪公演

 2018年1月13日ドリフェス!Presents DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」3公演目、Zepp Osaka Baysideに行ってきたのでその感想文です。

 

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 東京・福岡を経て3公演目の大阪はKUROFUNEをゲストに向かえて初の7人体制でのライブ。5人でのライブがあまりにも隙のない作りになっていると感じていたので、ここにゲストが加わるというのはどんな感じになるのか楽しみにしていた。

 ほぼ満席といっていいほど客席は埋まっていて、それだけで熱気と圧が違う。オープニング映像が流れ、ピンが大阪に刺さるとReal Dream!のイントロがかかり登場するDearDreamの5人。入場した時からずっと緊張していたせいだと思う、今回で3度目だというのに、ステージで歌って踊るメンバーを見ていたらかっこいいなって思って、涙が止まらなかった。

途中、石原君がペットボトルを蹴ったように見えて凄い荒ぶっている!と思ったら足に当たってしまっただけだったようで、後のインタビューで自分で思っていたより足が数センチ長かったと話していた。https://mdpr.jp/interview/detail/1744013

1回目のCMは今回着ている衣装について。溝口君のマントは食べた後に口を拭くものなんですよとか、太田くんは袖がないから素手で拭きます。とかかなり自由な内容だった。

 

 続くSymmetric Loveは、今回のツアーの中で1番良かったと言っていいくらい富田くんが安定していて、大サビ前「月に照らされてる青白い君綺麗さ」という歌詞をまっすぐ前を見据えて歌う溝口くん、そしてそれを見つめる富田君。こういう細かい演出も良いなって思った。

 

 ユニット曲が終わると、会場に鳴り響くKUROFUNEovertureと勝手によんでいる曲がかかり、KUROFUNEの2人がステージに登場、襲来する。

1曲目はARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-。先に見た感想を書くと、見ているこっちに緊張が感染するようなステージで、それだけツアーに後から参加するというのはプレッシャーがあるものなんだと思った。

 クロフネ1回目のMCは、突然やしきたかじんを歌いだして(たぶん)かなり緩かった。自分たちで歌っておきながら、プリンスなのに世代がでちゃうなんて話していた。余談になるけど、ライブが終わった後友人に「突然関ジャニの曲歌うからびっくりしたよね」的な事を話されて、これこそ『世代が出る話』だと思った。

続く、君はミ・アモール・FACE 2 FAITH。DearDreamがユニットで曲でもフォーメーションの移動があるのに対して、KUROFUNEは基本的に左右対称か、同じ振りが多くて、2組なんだよねって当たり前かもしれないけど、改めて思う。特にFACE 2 FAITHのサビはお互いに違う動きをしているのに、それが正解なのがまた良い。

 2回目のCMでは出席確認という名の、どこから来たのかという質問時間があり、そこから話題は株元さんが行きの新幹線の切符をまた無くした話へ。横浜駅と新横浜駅を間違えていたらしく、それを聞きながら私も実は行きの新幹線の駅を間違えていたので、他人ごとではないと笑えなかった。

最後はWhole New World。改めて書くと4曲だけだったとは思えない体感時間だった。

 

  DearDream がステージに戻り、MCへ。石原くんが着ているオーバーサイズのアウターを見た株元さんが「ベイマックスみただね」と言うと「違いますよ、ミシュランですよ」の返事をするのは流石。またここのトークを任されていたのが太田くんで、話したかった新幹線ネタを先に株元さんに先に話されてしまい、ステージ裏で「言われたー!」と叫んでいたらしい。単純に像像がつくのが太田くんらしさだと思う。

 今回のツアーではおなじみになってきたサビのポーズ決めをし、7人でPARADEが生まれるへ。今回は大阪ということでたこ焼きのポーズになったけど、個人的にこれはめちゃくちゃ恥ずかしかった。ユレルMIDNIGHT→ButterflyGIRLが続くダンスナンバーメドレーでは何度見ても溝口くんに目を奪われる。

 

 会場ごとにペアが変わるシャッフルユニット。今回はKUROFUNEの2人を含む7人で振り分けることになり、1組目は富田くん・正木くんでBEST☆★PARTNER。この2人の組み合わせ穏やかだと思った。2組目は戸谷さん・石原くん・溝口くんのグローリーストーリーはセンターが戸谷さんだった。3組目は株元さん・太田くんでWONDERLAND HEART。福岡に続きWONDERLAND HEARTの申し子こと太田くんのダンスは、役者さんだから持っている表現力なのか、物語に合わせたダンスが見ていて惹きこまれる。歌詞に合わせて割れた卵を2人が囲むしぐさがかわいかった。

シャッフルユニットを見るたびに、太田くんは曲の引きがいいなって最初は思っていたけど、たぶんどの曲も自分のものにしているから何を歌って踊っても様になるし、見応えがあるんだと改めて思った。

 アンコール明けの真夏色ダイアリーは、初披露のおれサマ~ファンミ03くらいまでは正直2番の雑味がひどいと思っていた。だけど今は全く気にならないし、すごく楽しいのは、彼らが元々持っている若者としてのアッパーな部分にこの曲がマッチしているからかもしれない。

 

 そして各会場ごとに話す人が変わる変わるロングCM、大阪は富田くんが担当。

「いつもふざけてしまう自分だけど、今回は真面目に話します。」という言葉から、プロジェクトが始まって2年、最初は全ての事が初めてで不安で、その気持ちは年末の特番で話したことが本音たという事。そして今回こうしてツアーで大阪に来れたのはみんながいるから、ファンレターやプレゼントを通して皆からもらうエールはちゃんと届いていて、個人として感謝の気持ちはすごく持っているって話してくれた。

それを「ツイッター更新しなくてすいません、自撮りもしなくてすいません」と話す富田くんの器用ではない、でも自分の言葉で伝えてくれる良さがあった。

そこから尊敬について話が進み、一緒にステージに立つメンバー、そしてこの場にいるファンのことも尊敬していて、自分も人から尊敬される人間になりたいという事。尊敬というのは立場など関係なく、持てる気持ちなんだという話をしてくれた。

 ファンの端くれとして、富田くんって本当に尊敬できるところがすごく有る人だと思っていて、本人に話したこともあったので、こうして改めて思っている事を言葉にするというのは伝わる想いがあると感じた。私でも思ったくらいだから、富田くんの事をずっと見てきた人は、幸せ者で羨ましいと勝手に思った。

シンアイなる夢のイントロがはじまり「ありがとうー!!」って叫ぶ富田くんに、胸がいっぱいになり、会場の熱がさらに上がるのを感じた。

 

 アンコール明けのMCでは、富田くんが限定グッズのアクリルスタンドが少しだけ残っているので、買ってくださいと話せば、みんなで買いに行く?と提案する溝口くんがいたり、シュシュが売り切れた正木くんは、かおるワールドの住人はシュシュが好きなのかな?僕も自分で作ってみようかなと話していた。

それに対して太田くんも、自分のファンをまさきワールドの住人って呼んでるんですけど、まさきワールドの住人はシュシュがそんなに好きじゃないんですかねー?と話を被せ、結果的に富田くんのアクリルも太田くんのシュシュも完売したから凄い。株元さんはリハーサルでは、当たり前だけど客席には人がいないから何をしてもレスポンスがない、だからみんからのエールが有りがたいという事、戸谷さんはDearDreamの事を米に例えてゆめぴりかと言い出し、ツアーを続けてきた5人への労いと気配りを感じる挨拶に優しさを感じた。

 そして、今日のライブは言葉にできないと話し、ファンその事を「わかるよ」と言われれば「わかるわけないでしょ俺達が力もらってるから分かるわけない」と話す石原くんは、「皆さんが僕のボキャブラリーを凌駕してきました」と最後まで石原くんぽさを感じる挨拶で締めてくれた。

 

 最後は7人でALL FOR SMILE!満員に近い客席を前にしたメンバーは本当に楽しそうで、生き生きしているのがすごく伝わってきた。こんな風に笑っているメンバーを見れて本当に嬉しい気持ちになった。

ツアーが始まる前、石原君がインタビューで話していた『今回のツアーは1か所しか来なくても楽しめるし、全部来る人も楽しめる』というのは本当にそうだと思う。ツアーの評判の良さから本当に埋まるのかと思った横浜公演も気づけば売り切れていて、1公演だけ見る予定だった人がチケットを買い増ししているのを見ると、贔屓目なしに良いツアーをしているんだなって感じて嬉しくなる。

  大阪公演が終わるとツアーも折り返しに入り、残りは2公演なので、楽しい時間というのは本当にあっという間に過ぎて行ってしまう。

 

DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」福岡公演

 2018年1月13日ドリフェス!Presents DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」2公演目、福岡ソレイユホールに行ってきたのでその感想文です。

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 基本的に初日の東京とセットリストは変わらなかったので、違った所やCMについ少し書きます。東京の内容はこんな感じ。細々したことは多分間違ってるかも知れないので、すいません。

 

 オープニングの映像で、東京公演ではでは東京に刺さっていたピンが今回は会場である福岡に。サーモグラフィーで見たら九州の上の方だけ真っ赤ですよとのこと。このフレーズお気に入りなのかな?おれサマでも同じようなこと言ってた気がする。

「ただいまー」「おかえり」と、九州出身の石原くんとの暖かいやり取りからはじまる最初のMC。地元福岡の人はどれくらいいますかー?と聞いたところ、半数近くの人が手を挙げ、初めてライブに来たファンにようこそ、とライブにむかえ入れるDearDream。そんなDearDreamをようこそ福岡へと歓迎するファンの関係が優しくて、すごく良い空間だと思いました。今回は客席を【副】チームと【岡】チームに分けてコール&レスポンスをすることになりました。「この席の列が絶妙に半分だから、好きなチームで良いですよ」なんて緩い感じでトークは続きます。

 

 ユニット曲では石原君が2032でアウターを着ておらず、あれが凄くかわいかったので踊りにくいから脱いだのかなと思っていましたが、その後の曲では着ていたので単に着忘れたのか…。あのアウターで踊る2032が最高なのでぜひ大阪では着用してもらいたい!

 

 MAY BE,LADY!前の3人によるトークは、石原君の年末帰省のついて。2人に地元は楽しかったか?と聞かれても、「帰ってませんよ」「お土産もアマゾンで購入しました」と謎の嘘を付き続ける石原君。しつこく質問され、最後は折れていましたがその様子を溝口くんが「2人でいちゃいちゃしないで」と注意。Special YELL!では太田くんによる「たまにゃブレイクタイム」でジャケットをはだけさせさせるパフォーマンスに100万倍湧いた時間でした。

 

 2回目CMでは富田君から「福岡の人が使う塩はなんですか?」「じゃあ日本の三大都市は?」と半強制的に伯方の塩や福岡というキーワードを引き出すトークへ。「よく行くファミリーレストランは?」からはおなじみジョイフルの話に。おすすめのメニューがチキンドリアなことや、みんなが活用しているドリンクチケットのこと、前回太田君と石原くんが福岡に宣伝大使としてきた際には、入店はしていないけど、店頭の前で記念撮影した話が聞けました。富田君は石原君に「明日ジョイフル行こうよ」と誘われているそうで、完全に地元ではないものの、九州で自分がかつて過ごしていた日常をメンバーにも体験して欲しいんだろうなっていうかわいい話が聞けました。こういう映像化されたとしても、収録されないであろう地方公演だからこそ言える話が聞けるのもツアーならではで嬉しい。

 

 東京では東京タワーを作ったParadeが生まれるですが、福岡では明太子を作ることに。ペンライトを横に持つことでそれっぽく、かつ赤くするとより明太子感が増すという理由で客席のペンライトが全て赤色に。偶然なのか、それともメンバーからのサプライズなのか凱旋公演で自分の担当カラーに染まった会場を見せてあげることができて嬉しかったです。そして、ペンライトを赤にしようという流れになった際に、「暖色のピンクやオレンジ、黄色でも綺麗だよね」とさり気なく皆が皆赤色のペンライトを持っているわけではない、そんな溝口くんからの気遣いがとても素敵でした。そして2番に入る前に「好きな色にしていいですよ」と色を変えるきっかけをくれたりと、ファンのことをよく見てくれている人だと感じました。

 

 前日に少し雪が降った小倉にぴったりですねという事でWhite Pavement。東京公演よりコーラスが上手くなっている気がして、あと3公演でどう変化していくのかとても楽しみです。今回の福岡公演は2階席が封鎖されており、誰も座っていませんでした。その2階席の後方を見つめながら歌う石原くんは何を思っていたのか。

 

 会場ごとにペアが変わるシャッフルユニットでは、1組目が石原くんと正木君によるUp to speed。正木くんとペアを組むといつも「えー、郁くんとかー」と露骨に嫌がる風な石原君は、完全に正木君に甘えてますよね。個人的にパワー系のダンスを踊る2人だと思っていたので、選曲がぴったりだと思いました。

2組目は正木君・溝口君・富田くんによる薔薇の三銃士。正木君をセンターに従えて披露。選曲は勿論ですが、誰がどのパートを担当するかのセレクトも毎回絶妙!そしてアウトロ中にステージ中央に太田くんが登場、そのまま階段で眠ってしまう富田君…。

 何がはじまるのかと思ったら2人によるWonderland Heart。『ミュージカルのようにしたかった』という太田君のコメント通り、太田君に操られるマリオネット富田が本当に素晴らしかったです!

 真夏色ダイアリーでは、太田君のパート「今から行こうか!なんて」の歌詞が「福岡行こうか!なんて」にアレンジされていました。

ALL FOR SMILE!では「福岡いけっとー?」という福岡アレンジされたいけるっしょのコール&レスポンスがあり、「絶対にみんなをもっと、高く遠くまで連れて行く」という歌詞にある通り、物理的に遠くまで連れてきてくれた。

 

 そして3回目のCMタイムへ。この時間は各会場ごとにロングCMを話す人がかわるという事で、福岡は正木くんでした。「4曲も歌ったら話したいこと忘れちゃった」と言いながら、ドリフェスのことそして会場に来たファンに向かって「壮馬、とみー、琢也、将熙の事を好きになってくれてありがとう」って自分じゃなくてメンバーのことを話すんですよ。限られた時間の中で何を話そうかと考えた時に、ファンへの感謝、そしてメンバーのことを話したいと思った正木君の気持ちが優しくて、感動する会場に向かって「こういうの弱いんだよね」って照れている正木君の事を心底愛おしいと思ってしまいました。

 

 その後に歌ったユメノコドウはいつも以上にメンバーの絆を感じるものがあり、アンコールのいけるっしょ!コールを聞いたメンバーが「いけるっしょ!は方言に還元できない」色々考えたけど「いけるっしょ!は万国共通だから」そのままでいいんだという事に。

 

 そして普段中々九州までは来れないので、会場に来た人みんなと目を合わせて手を振るタイムを石原君が提案。制限時間は10秒との事でしたが、それを優に超える時間メンバーは会場に向かって手を振ってくれて、メンバーがどういう思いでこの時間を作ってくれたのか考えると胸が熱くなりました。

そこから個々の挨拶へ。正木君はさっき話したからと手短に。さっきの言葉に全てをこめました、暖かくして寝て下さいと最後までファンを気遣うコメントを。

続く太田君は、普段ファンレターなどでなかなか会いに来れない人もいたから、こうして福岡に来れた事が本当に嬉しい、やっと会いに来れたのはみんなの支えがあったからこそ。この気持ちは自分たちが実際に来ないとわからない、そしてまた絶対に来るから待っててくださいと、話してくれました。時折、言葉を詰まらせた太田くんの話を、客席にいたファンが「頑張れー」っていう声援などをかけることもなく、そこにいた全員が彼の話を聞く体制で、ライブがアーティストだけじゃなくファンと作り上げるものなんだとしたら、こういった話と話の間を共有するというのも大事だと思う。

 そして感動モードに入った会場、続く富田君のトークは、本当に優しくて彼の作る空気って本当に穏やかなんですよね。しかも話の内容が「伯方の塩は愛知県でした、ごめんなさい」だから面白い。人のぐっとした気持ちは画面越しでは伝わらないから、こうして会いに来ないとわからないとわからない、そして最後まで笑顔でと富田君らしい話をしてくれました。

 溝口くんは、ツアーグッズのパーカーを着たまま商店街で焼うどんを食べた話を。「君たち顔がすごく整っているけど」と隣の席の90歳のおばあちゃんに話しかけられて雑談ができて嬉しかったこと。あまり有名じゃないかも知れないけど、小倉は焼うどん発祥の地。そして本当に楽しかったからあともう2時間30分やりないしたいくらいと言っていました。そして喉なんて潰していい、どっかの溝口が責任を取るから楽しもう!と勢いよく言ったものの…責任取れるかな?って不安になる所が可愛かった。

 最後に石原君。今回のツアーを開催するにあたって、色々な媒体にインタビューをしてもらい、特に福岡公演が楽しみだと個人的に発言していたこと。SNSが普及している時代だから離れていてもツイッターなどでメッセージのやりとりができるけど、やっぱり5人で来たいと思っていたことを話してくれました。1回きりの福岡公演だからとメンバーで話し合いをしていたら、面白いことが色々思いついたりして明太子というワードが出てきたこと。こうして顔を合わせて話すことの大切さを感じていて今回のツアーで、ここが1番と言っても過言ではないと言ってくれました。東京そして福岡でもらったパワーで大阪公演に向かいたいとのことでした。

 

 福岡公演は東京とはまた違った時間が流れていて、本当に楽しかったけど、とても繊細な空気も流れていたように思います。途中書いたように、会場はPA卓の前までしか埋まっておらず2階も使用していませんでした。それを見てメンバーがどう思ったのかは想像の範疇でしかないけど、少なくともあの場にいたファンを楽しませたいと思ってライブをしてくれたメンバーの気持ちがすごく伝わる公演でした。

最後のMCも捉え方次第ではどうにでもなるので、どう書くか迷いましたが個人的には本当に来れて嬉しいって何度も口にするメンバーの気持ちが嬉しかったです。

ツアーもまだ途中だし、どこが1番とか本当は言わな方がいいと思うんだけど、思わず言いたくなってしまった気持ちすごくわかります。良くも悪くも実直な人で、それをとやかく言うのは無粋だと思った。東京と福岡でもらった熱量を持って大阪公演に挑みますって言ってるんだから、絶対次の公演も楽しいはず。

 

 また次の大阪公演は、KUROFUNEを含む7人でのライブになり、これだけギュッと詰まった内容なだけに7人になった時にどう変化するのかも楽しみです。

そして5公演中、3公演残っているツアーですが、5人だけのステージは愛知だけです。もし7人のステージだけを見る予定の人がいたら絶対大阪公演終了後に愛知に行きたくなると思う。だって7人でのステージを見たら、5人だけでどんな事をしているか気になりませんか。

まだ2公演しかやっていませんが、今回のツアーを通して5次元プロジェクトというのは2次元・3次元どちらが欠けても成立しないんだなって改めて感じて、ドリフェスって楽しいなって思ってます。

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