盆と正月

そこに現場がある限り。

DearDream 1st LIVE 「REAL DREAM」

2017年5月4日Zepp DiverCity で行われた、ドリフェス!presents DearDream 1st LIVE 「REAL DREAM」行ってきました。

ステージに張られた白い幕に巨大なDFのマークが浮かび上がると、Catch Your Yell!が流れ、アニメではお馴染みのファンがアイドルにエール(応援)飛ばすシーンが映し出されました。会場を見渡すとみんな手をステージに掲げていて、ああこれアニメで見たことあるやつだ!と思いました。幕が落ちるとそこにはキャンディブロックの衣装に身を包んだメンバーがステーに立っていて、これまた、ああ!アニメで見たやつだって思いました。

 

1曲目のNEW STAR EVOLUTIONは、彼らのデビューシングルで1stライブの1曲目としては割とベタな感じにめちゃくちゃテンションが上がりました。この曲はフォーメーションによってどんどんセンターが変わっていくんだけど、センターから上手に移動した壮馬くんと将熙くんがアイコンタクトをとって笑い合っていて、その一瞬に余裕と自信を感じ、これ以上ない胸の高まりを感じました!

続く、PLEASURE FLAGはなんといっても2番Aメロの溝口くんですよね。表情の作り方が流石というか、歌詞を感情で伝えるのが物凄く上手くていつも惹きこまれます。

3曲目のDream Greeting!。ファンミ01の時はその場で覚えてやるには難しいと思った振り付けだったけど、ティーチユーして頂いたかいがあり覚えることに成功したので、とても楽しかったです。

3曲が終わり、この日1回目のCMへ。壮馬くんが3曲あっという間だった~と言ったけど本当にあっという間で楽しい時間というのは本当に短く感じますね。初お披露目だった衣装を回って見せてくれたりして、とても可愛かったです。

 

続くグローリーストーリーとSTARTING TOGETHERは、5人の時には見られない良さがあって、特にSTARTING TOGETHERは将熙くんと郁くん2人なのにあれだけ歌って踊れるスキルが凄い。かつ見てる人を楽しませようよする余裕すら感じられて、2人を見ているとあれだけ踊れたら、楽しいだろうなっていつも思います。

2032。歌詞が切ないのに、なぜかダンスは少しお茶目な曲。楽しそうに踊っている壮馬くんがとにかくかわいかったです。

そしてそこに突然のレーザー、襲来~襲来~というリフレインと共に登場したのはKUROFUNE!!!とにかくかっこいい登場と共に「2階のプリンセスー!」って煽る株元さんと「1階のお前ら!」って煽る公人くん。キャラクターとして考えるとセリフが逆じゃないですか!でも風間くんって昔はオラオラだったしなー、あれは風間くんの内なる部分だったのかただの公人くんだったのか、なんなのかって思ってたらはじまるのが君はミ・アモール。例の蟹ダンスを踊る株元さんは本当に楽しそうで、この曲に限ったことではないですがこの日ステージにいた誰よりも瞳を輝かせ初々しいパフォーマンスをしていたように思います。今日が開国記念日と言わんばかりに、新曲FACE 2 FAITHもこの日初披露してくれました。

ここでDearDreamはラフな私服っぽいメンバーカラーが入ったチェックの衣装にチェンジして登場。黄色いチェックのネルシャツにワッペンが沢山ついた衣装のとみーは「なんか俺笑われてねー?」と言いつつKUROFUNEの2人に「襲来襲来って何回襲来するんですか!」ってマイクパフォーマンスする姿は、ドリフェスアプリ内で開催されている「Real Dream~笑顔と涙の1stライブ~」のストーリーに出てくる純哉そのもので、こういうのもドリフェスだからできる面白さだよな~と思いました。

溝口先生による【なかよし体操】をティーチユーしてもらい、FEEL YOUR SKINへ。

メンバーがこの日のために考えたなかよし体操は、サビで腕をぐるぐる回した後に隣の人の肩を交互に1回タッチして最後にガチョーンしてくださいとのこと。みんなで練習までしたのにいざ本番が始まると、隣の人の方を叩きまくるとみーが面白かったです。曲中なんども客席にマイクを向ける壮馬くんは、今までに見たことないくらい柔らかい雰囲気で、その姿に爽やかな曲なのに目頭がとても熱くなりました。あと、ともだち体操するから広がってくださいってほんの少しだけ圧縮されていた前列のお客さんを後ろに下げたのはさすが溝口先生だと思いました。 

マイクスタンドを使って披露したWhite Pavement。壮馬くんが1番好きな曲で、将熙くんがずっとやりたいと思っていた5人でのコーラスを入れて歌ってくれました。落ちサビ前の壮馬くんソロはとてもびっくりしたけど、歌が上手くなっていたし、最初からこのパートって壮馬くんのソロだったっけ?って帰り道確認したくらいしっくりきていました。さっきも書いたんですが、とにかくなんだかこの日の壮馬くんを纏う雰囲気が柔らかくて、優しくてまっすぐで、とにかく魅力的でした。この日会場が白く染まることはなかったけど、5月のお台場に季節外れの雪がいつか降ったらいいな~と思いました。

 

そしてそして、しっとりさせてからのダンスメドレー!壮馬くんの台詞「俺のものになって」からあなたの瞳に踊らせてがスタート。壮馬くんかっこつけるポイントで、かっこつけるのハンサムから上手くなったと思うんですよ!この曲は将熙くんがセンターだったらいいな~って思っていたし本人もセンターで踊りたいって言っていたので期待していたんですけど、実際はそんなことはなくここからはメドレーかって思ってたら、Butterfly Girlでまさかのセンター!しかもソロダンス!!会場が歓声に包まれた瞬間将熙くんがにやって笑ったんですよ。そこからのダンスは圧巻で、俺を見てくれって言うオーラがガンガン出ていたので遠慮なく目に焼き付けました!!最後に指までぺろってしていて、そのセクシーなダンスに魅了されました。

 

あと、KUROFUNEがまたかっこいい登場の仕方をしてARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-。ずるいくらいかっこいいと思ってたら郁くん溝口くん将熙くんが出てきてまさかのバックダンサー!目の前で踊る将熙くんが今日いちかっこよくて、彼からマイクを奪ったらダメですよ本当に…。踊ったら凄いんです。もう一回見たいからDVD化して欲しい。

ダンスメドレーからのシナリオは、オルスタで聞けたことによってより世界観が増してKUROFUNEのライブってかっこいいなって改めて思いました。

先ほどとは打って変わってかわいいリバーシブル→バレンタインはサビのふりコピが楽しい。

MAY BE, LADY!では会場のミラーボールが回って、会場全体がキラキラしていたけどそれの何倍も溝口君の笑顔が美しく輝いていました。スパンコールよりキメが細かい輝きを放っていた。

5人で歌うSAKURA LETTERはそれぞれにソロパートがあって、音が少ないバラードだからみんなで歌うことが多い DearDreamにはかなり挑戦した曲だったように思います。あと壮馬くんがこの曲が~というわけではないけど妙な色気を放っていて、これが20歳の色気か…と思いました。

 

DearDreamの軌跡】という今日までのメンバーの活動を納めたVTRは、オーディションからAGFでドリカを配る様子、彼らが歩んできた今までの集大成で、1stライブまであっという間だった気がしていたけど、沢山の経験を積み重ねて今日があるんだなと改めて思いました。一昨年AGF、エールを届けるどころか受け取ってしまったキャンディブロックのドリカ。この日メンバーにエールとして届けられていたらいいなって思いました。

 

そこから5つの衣装を組み替えて作られたReal Dreamの衣装に着替えて、Real Dreamを披露。自分の名前が入った歌詞を歌ったあと、照れ笑いするとみーが印象的でした。

2回目のCM。涙を浮かべてしまった郁くんをいじりつつも引き際がいい溝口君だったり、ファンミ02に引き続き壮馬くんの長めのCMタイムへ。ライブ前夜、ここで話すことをノートに書いて考えてみたけど「考えたって仕方がないこともある、今感じたことを話したい」「言葉にできないこともある」と言っていて、今この瞬間に感じたことを遠回りしつつも、たどり着くところが決まっているような話を壮馬くんはしてくれました。他の場でも「取り繕う事はあとからでもできる」と言っていたことがあって、その飾らない言葉選びが、人に届くし、彼が話すために長い時間が用意されている意味が毎回あるなと感じます。また、自分は負けず嫌いだから、「ファンはライバル!」って言い出したのは、壮馬くんワールド全開だったように思います。

その話を見守る富田君と溝口君の優しい表情だったり、このライブに限ったことではなく壮馬くんの置かれた立場や、環境、色々としょい込みすぎている印象があったので、こうやって話すことだったりメンバーと培ってきた時間や経験でその重荷が少しずつ取り除かれたような柔らかさをこの日感じました。あくまでも勝手な想像ですが…。

 

MC明けはSpecial YELL!から。この曲はとみーが純哉くんじゃなかったらこういうはちゃめちゃ元気!みたいな曲は生まれてこなかったのではないかと勝手に思っていて、凄く好きなので聞けて良かったです。今までバラード以外はがっつり振り付けが付いているのに対して、この曲は3人がわりと自由に動き回って、ファンを楽しませよう!自分たちも楽しい!!っていうメンバーの気持ちがすごく伝わってくるパフォーマンスで、見ているだけで心が躍りました。個人的に富田君が作り出す場の空気感が凄く好きで、それはイベントでも配信番組でもなんでもそうなんだけど、Special YELL!にはとみーの良さを引き出す最高の1曲だと思いました。

 

BIRDCAGE ~欲望の鳥籠→Up to speed!→インフィニティ・スカイは怒涛のアップテンポ曲の連続で、これがライブ後半だなんて思わせない勢いと熱さでした。インフィニティ・スカイはサビのふりコピが楽しいです。BIRDCAGEはいつかフルで聞きたい! 

本編ラストは、シンアイなる夢へ!ライブ後半、ほぼ出ずっぱりだったとみー。今回のライブ彼が一番ステージの上に立っていた時間が長いと思うんだけど、歌声が枯れそうな時、そっと将熙くんが肩を叩いてあげていて、振り返ったとみーの安心したような顔が今でも忘れられません。

この日のライブ、冒頭にも書いたけどとにかくメンバー同士のさりげないアイコンタクトだったり支えあっている姿を頻繁に目にして、グループとしてのまとまりを凄く感じました。シンアイなる夢へってそういう意味ではないんですが、聞いていると夢みたいに楽しくて、 DearDreamの魅力が余すことろなく詰まっているなって思います。

 

アンコール、掛け声がいけるっしょ!なのはドリフェスらしくって、裏でアンコール用のライブTシャツに着替えながら「いけるっしょ?まだ、いけないっしょ!」って思いながら急いで着替えたっていう、とみーだったり「みんなそんなことどこで覚えてきたの~」ってアンコールの掛け声に嬉しそう壮馬くんはライブTシャツを「またみんなでお揃いで着れる服が増えましたね」って急に九州なまりで話し出して、とても可愛かったです。

 

アンコール1曲目は、ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい。

ララララ~のところが思いがけず手を高速で振るフリ付けで、感動より笑顔が溢れてしまいました。

そして最後はKUROFUNEも登場して、7人でParadeが生まれる。

ファンミ01から歌い継がれてきたこの曲を、1stライブの最後に聞けて本当に嬉しかったです。個人的に好きっていう事もあるんだけど、それ以上にParadeが生まれるはスタートの曲だから最後に歌ってくれたことで未来があるなって思えたんです。

 

最後の挨拶、壮馬くんは「自分はまだ20年しか生きていないのにこんなご褒美をもらってもいいのかな?地獄に落ちても今日の5月4日を忘れない。生まれてきて良かった」実は涙もろい最年少「泣きませんよ?」って笑顔で言えるようになったのはそれだけ、感動より楽しさが上回っているのかな?と思いました。

将熙くんはファンの事を「皆さんは人生の一部です」「ここまで連れてきてくれたのはみんなだから、今度は自分たちがもっと大きいステージに連れて行く」って話していて、こんなまっすぐな言葉を投げかけられたら自分も向き合いたいと思ってしまう。

溝口くんは「及川慎くんと歩んできた今日までを、何が1番楽しかったかどこかワンシーンだけ切り取ることはできなくて、どれも大切な思い出」と話していて、今日のライブで「笑顔の連鎖」が生まれたことを話してくれました。

そして、ここぞというときに実は口下手なとみーは壮馬くんに日本語が下手か!ってつっこまれていていたけど、「俺はここ!心で伝えます!」と言っていました。

郁くんが最後に「愛してるよー!」って叫んでいたのは、アプリ内のちづと一緒で、彼がドリフェスをどれくらい好きなのかがたった一言で伝わるなと思いました。

 

1stライブ、とにかく楽しさと感動が積み重なり、私の感情ミルフィーユは爆発寸前です。こんなに楽しかったのは、それだけメンバーが沢山のことに挑戦し、見せてくれたからに尽きるなって思っています。そしてそして、1stライブで見た景色をドリフェスのアニメで見れたらもっと楽しいなって思いました。

ファンミ01の時、いつかあっちでライブをしたいと指さした武道館。あの日根拠もなく、彼らなら行けると思ってしまいました。そして1stライブでもメンバーが口にした武道館ライブの夢。それを聞いてやっぱり今回も絶対行けるよ!と思ってしまいました。

 

次のライブはおれサマですね。夏の富士急!大空の下でライブを見られるのが今から楽しみです!

 

 

 

「Real Dream」発売記念イベント・DearDreamがゆく全国行脚の旅~地方final~

2017年3月19日、仙台アニメイトで行われたDearDreamの全国行脚に行ってきました。

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もらった整理番号とは関係なく、当日抽選して席が決まるスタイルで適度な欲!と思って引いた番号がびっくりするくらい後方で、自分の引きの悪さを改めて感じました。

 

司会を担当されていたランティスの方が、今日は握手会もあるのでメンバーと仲良くなって帰ってくださいね、とのこと。沢山の拍手の中なかなか出てこないと思ったら、ステージ袖ではなく会場後方から登場するメンバー達。富田君のしたり顔がとても良かったです。

 「入口まちがえちゃいましたねーみんな前むいてるって思った!」なんて言いながらステージに登場。なぜか富田君のマイクだけ異常に音が大きくびっくりしていました。

最初の挨拶で今日は肌あれがちょっといい感じと言っていた太田君。握手の時間近でみたけどとても綺麗でしたよ…。

 

石原くんから「牛タンガールの人~?」「ずんだガールの人~?」「牛タンボーイの人~?」の質問。地元仙台の人がどれくらい参加しているのか知りたかったようです

「さっき嘘ついた人いると思うんで正直に答えてください~」ってことでもう一度アンケート取っていました。

 そこから客席との距離があまりにも近いので、目分量で計る石原くん。42cmくらいかな~、というおでこで体温を測れる奏のファンミのお芝居ネタへ。体温も距離も目分量で測れるらしい。確かにあんなに目が大きかったら出来そうだと思った!お芝居パートのセリフの細かい所まで二か月近くたった今も覚えていてみなさん流石だと思いました。

 

そこから仙台と言えば牛タンという事で、牛タンの話題へ。ファンに地元の人しか知らないお店を聞くと、候補に上がったのが【司】というお店で、石原君が「俺の地元につかさってパチンコ屋あるよ!」富田君が「小学校の親友の名前もつかさ。」との事でした。親友の身長も言っていて、それも目で計ったの?なんて話していました。

しかしパチンコの話が妙に似合う気がする…。

そこから何件か美味しいお店を紹介してもらって、どっちが美味しいですか?なんて話してる時に富田くんが「比べるな比べるな~どっちも違った良さがある!」って言っていて、その発言こそが富田君の良さ!!と思いました。

普段は牛タンをあまり食べない仙台の方へ、何なら食べますかー?という展開になり

『ささかまー』

「おさかな?」

『ささかまー!』

「おさかなぁ?」

『さ・さ・か・まー!』

母音が全部【あ】なので聞き取れないメンバー達。

太田君は最後まで聞き取れなかったぽくて、不思議そうな顔をしていました。かわいい。

 

太田君は初めて仙台に来た事、北海道でも思ったけど空気が綺麗で突き刺さる!それに対して富田君「突き刺さんないけどね。」

「突きぬけていくんですけど!すーんとしていていて澄んでいるんですよ。」

「東京では味わえない!」

そしてそこから太田君が萩の月が好きなことに話が進み、自分だけではなく家族全員萩の月が好きでよく食べているらしい。なので仙台に来れて本当に嬉しい!感謝ですね~。とのこと。

富田くん「まさきママも感謝してるかも。」

太田くん「え、まさき丸?」

富田くん「まさき!」

太田くん「ん?まさき?丸?」

富田くん「まさき・ママ」

太田くん「あーお母さんか!」

っていうまたしても聞き間違いが面白かったです。

そして何より、あだ名が多くて聞き間違えた~と言っている太田君が可愛かったです。

 

地方行脚の最後に選ばれたのが、仙台なので会場に貼ってあるポスターに『DearDreamがゆく全国行脚の旅~final in仙台~』って書きたい?なーみたいな話も石原くんがしていました。

昨年は駅でずんだシェイクを飲んで、 「ずんだー!ずんだーって」ずんだポーズで写真を撮ったりしたよね~なんて話していました。今年はアニメイトに飾ってあるチェキでも太田くんもずんだポーズをしていました。

でも、あれが1年前だなんて今日まで忘れてたらしく、当時の移動手段すら思い出せないようで、去年はイベントが終わってからすぐに新幹線?飛行機?電車で北海道まで移動しなければいけなかったので、とにかく急いで牛タンを食べたらしいです。

 

またそこから、牛タントークに。

おすすめの牛タン屋さんに☆をつけるとしたら?という展開になり、最初のお店は☆4・司は☆4、そしてメンバーも食べた利休は☆4.2。じゃあ笹かまは?に静まりかえる会場…からの絶妙な間で富田くんが「ここは5だろーー!!」の返しはやっぱり流石!と思いました。

 

ここまでずっとハイテンションなメンバー、地方にくるととにかくテンションが上がるらしく、昨日の札幌の話へ。

昨夜はイベントが終わってからお寿司を食べに行ったそうで、太田君は北海道で新鮮なネギトロといくらを食べることが子供の頃からの夢だったので本当に楽しみにしていたそうです。

念願のねぎとろを注文すると少し出てくるのがおそかったらしく、「正直30分くらい待ちました。」とのこと。でもネギトロから絶対に食べたい確固たるけついがあったらしく、他のものには手を付けずねぎとろをひたすら待つ太田君。30分まって食べたネギトロはとても美味しかったそうです。でも「イクラの方が美味しかった」には笑いました。

これには他の2人も、案外将熙のリアクションが薄かったんだよねー、といいつつ何か言いたそうにしている感じで、富田君が「違うでしょ!まさき何が一番おいしかったの?」と聞くと「一番おいしかったのは、プリン―――――!」ってえーっ!!!て感じでしょ。

北海道に行って寿司屋で一番おいしかったのがプリン!しかもその言い方がほんとに子供のようでとても可愛かった…。ネギトロを食べた時にあまりのリアクションの薄さに、石原君が思わず「食べながら寝たかと思った。」それに比べてプリンを食べた時は「うまーーーい!!すいませんもう一個頼んでいいですか?」だからほんとに面白かったらしく、太田君も恥ずかしそうにしながらぶっちゃけプリンが一番おいしかったと話していていました。

 

 

プリンからはじまるリピート癖。 

 

そこから美味しいプリンの話へー。

太田君曰く、そのプリンは普通のプリント違う「濃厚・芳醇」「後からミルクジャムを書けて食べる」「だからすくった時に、ふわふわ~って所と固定された物質の2層になっていて、固形?との2層が美味しい」まで話すとそのワードセンスに爆笑する2人。「固定された物質ってカチカチ」「もう動かない!!」と少しいじられると「もー俺に喋らせてよー!!」だからまいった。太田君はプリンが美味しすぎてまいったらしいけど、私は君の可愛さにまいったよ本当に!!

そして太田くんのプリン話には、堀内まり菜ちゃんの甘丼に近い何かを感じました。

 

プリンもとい、お寿司を食べ終わった後はマネージャーさんの提案でボーリングに行った話題へ。この週末石原君がツイートしてる【ディノス】はたぶんここから来たものかと思います。

態々北海道でボーリングをすることに凄くテンション上がったっぽくて、石原君「東京でもできるのに北海道でボーリングするんですよ!!」に対して太田くん「ストライクって感じだよね」はちょっと分からないけど、面白かったよ。

ボーリングでは、とにかく石原くんの投げる球がパワーボールな件について富田君がジェスチャー付きで説明「ぐーーーん!パラ!パラ!パラ!パラ!」その俊敏さから、どれくらいパワーボールだったのかを感じ取ることができました。

「おしゃれなストライクはサラ〜と決まるのに、壮馬のストライクはバーーン!なんだよね」と太田くん。あまりのスピードとパワーに球が当たったピンが弾けて違うピンに当たってストライクになるという、まさにパワープレイ!

高校時代に行ったボーリングでも自分が使ったらレーンの速度計が壊れてしまい、390km/h出たって話も本当に面白かったです。ボーリングの後にダーツにも行ったらしく、そこでも石原くんが放ったダーツの矢が余りにも力強かったらしく、自分でダーツの矢を抜くのに苦戦するほど深く刺さっていたというパワー系の話も聞けました。

ボーリングで利き手を痛めたので、今日は反対の手でマイクを持ってるんですよって石原君が言うと、他の2人も気づかない内に腕をかばっていたようで皆んな利き手ではない方でマイクを持っていました。

 

 

 この腕から390km/hのパワーボールが!

 

 北海道はとにかく楽しかったらしく、「仙台もテンション上げて行きましょう」と今日1テンション低く言う石原くん。1回あえて、しっとりさせた所で最後にミニアルバムとMVの告知。メンバーが見たことのない映像も使われているかもとの事なので、とても楽しみです。

最後に「牛タン好きな人ー?」はーい!

「実はそうでもない人ー?」はーい!

「ずんだ好きな人ー?」はーい!

「俺たちのこと好きな人ー?」はーい!

『おあとがよろしいようで〜』

 

そこから握手会がはじまりあっという間にイベントが終了してしまいました!自分と友人の記憶、そしてメモを頼りに書いたので抜けや細かいニュアンスの違いは三千個くらいあると思うんですが、とても和やかで楽しいイベントだったので書いてみました。

接触の内容は盆過ぎて書けませんが、石原くんの今年の野望は芝居とのことでした。

 

 

良い写真。

おわり。

 

 

男性声優楽曲大賞2016っぽいもの

なにもかも不慣れな初心者ですが、2016男性声優楽曲大賞を自分なりに勝手に書いてみました。音楽には詳しくないので、主にどう思ったとか感じたとか感覚的なことが書いてあるだけです。細かいルールなどはこちらのブログを→

d.hatena.ne.jp

 

 

30 位 カモフラージュ

歌:逆巻シュウ(CV:鳥海浩輔) /逆巻ライト(CV:平川大輔)

作詞:Daisuke Iwasaki/作曲:MIKOTO

 血に狂った鎮魂歌ってコーデリアの事ではないですよね…。相変わらずヒロインへの想いを歌う坂巻兄弟ですが、この曲をなんて表現すればいいのかわからないです。リジェットにありがちな、セリフや吸血音満載な曲ですが、この曲程なければよかったな、って思う歌はないかもしれないです。イントロで様々な音が混ざりあっていて、脳を揺さぶられます。

 

29位 Maybe Love

歌:THRIVE(CV:豊永利行花江夏樹加藤和樹

作詞作曲:ミライショウ

12秒で豊永利行に恋するキラーチューン!THRIVEは甘口・中辛・辛口なんでもあって、それぞれが違う方向の色気で攻めてくる感じが最高にかっこいいです。

   

28位 Naked Moon Light

歌:日向樹(CV:浪川大輔)壁井柚(CV:柿原徹也)朔久間柊(CV:羽多野渉

作詞:タイラヨオ/作曲:@2

怪しいイントロからはじまり、とにかく吐息と喘ぎの世界。脂の乗った30代男性声優によるネチッとした感じが、男性ストリップという作品にとてもピッタリだと思います。とても贅沢な事に、全員バージョンとソロバージョンが収録されており、1枚で4度美味しい Naked Moon Lightです。

 

27位 LOVE&GAME

歌:四葉環(CV:KENN)逢坂壮五(CV:阿部敦)十龍之介(CV: 佐藤拓也

作詞:結城アイラ/作曲:木下智哉

4秒でけんぬの声に恋します。ざらっとしてるけど艶っぽいけんぬ声がとにかくかっこいい!声質や歌い方が違う3人なので、同じ『 LOVEGAME』という歌詞でも全然違って聞こえるのもポイントです。華麗で煌びやかでファビュラス!

 

26位 1LDK 

歌:野島健児

作詞:松井五郎/プロデュース:藤谷一郎

野島健児セルフプロデュースアルバムの2枚目、Between the linesの一曲。語りかけるような、セリフと歌の中間のような…これはラップ?大人になるにつれて自然と思わなくなった、吉祥寺に住んでみたいっていう気持ちが少し蘇りました。数多くの男性声優が、作品ではなく個人名義で音楽活動をしていますが、野島健児ほどコンセプトが明確で声優が音楽活動をする意味が伝わる人もいない気がします。心で唱えたい「野島健児チルい」

 

25位 Magical Flower 

歌:一条寺 帝歌(CV.梅原裕一郎)墨ノ宮 葵(CV.KENN)帯刀 凛太郎(CV.小野友樹
庵條 瑠衣(CV:羽多野渉)土筆 もね(CV.蒼井翔太)響 奏音(CV.江口拓也

作詞:坂井竜二/作曲:鈴木盛広/編曲:安岡洋一郎 

曲も歌詞とてもキャッチーで、わかりやすくて良いです!サビに繰り返し何度も出てくる『Magicきゅんっ!Magicきゅんっ!fall in love』は『ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん』に近しい何かを感じます。

 

24位 Joker Dream

歌:華房心(CV:村瀬歩

作詞:五月アラン /作曲:早川大

所々に無国籍音楽っぽい音がちりばめられていて、煌びやかです。男性声優界一かわいい息継ぎと、村瀬さんの高音と低音の使い分けにドキドキします。

 

23位  かむかむみらくる

歌:A'(CV.木村良平

作詞:岩崎大介 /作曲:R・O・N

この曲はエレクトロで合ってますかね?ピコピコ系と木村さんの声質がとても合っているなって思います。ディア♡ヴォーカリスト全体にも言えることなんですけど、曲と声優さんの声質がハマっていてすごく良いです。

 

22位 花丸◎日和!  

歌:大和守安定(CV:市来光弘) 加州清光(CV:増田俊樹)

作詞:ミズノゲンキ/作曲・編曲:睦月周平

 深夜に見たい日常系アニメっぽい緩さと、軽快さがマッチしたいい曲だなと思いました。所々に使われている和楽器が晴れ晴れしくて、おめでたい気持ちになります。

 

21位 Grade skipping〈SONG〉

歌:矢那木朔音(CV:村瀬歩

作詞:古屋真/作曲:山下洋介

『あなたが愛しくて。キスするように歌いたい』って作品紹介の紹介分に書いてあるくらい、ピアノと村瀬さんの声が甘いです。歌も上手いし、英語も上手い!なによりこのトーンで村瀬さんが歌っているところを初めて聞いて、えーこれがあのかわいい声の村瀬歩?!ってなりました。村瀬歩を超えられるのは村瀬歩だけですね!本編と合わせて聞くと良さが増すと思います。

 

20位 君は華麗なる「Laila」

歌:葉月陽(CV:柿原徹也

作詞作曲:マチゲリータ

カレーの歌です。インドっぽい豪華な音と、くどい柿原さんの歌声が最高にマッチしてます。同じCDに入ってるこれまたカレーの曲『Hee!Hee!Foo!Foo!』が家族で食べる家カレーだとしたら、この曲はインドカレーパクチー山盛り!みたいな、クセしかない、けどやみつきになるよねって感じに近いと思いました。

 

19位  GET YOU! LOVE&PEACE!

歌:西島涼(CV:八代拓

作詞:佐々木恵梨/作曲:堀江晶太 

軽快でポップです。八代くんのちょっと胡散臭い歌い方や、途中入ってくる合いの手だったり、スタートからゴールまで絶妙なポップさ加減だと思います!

 

18位 SEKAIはボーイミーツボーイ♂

歌:坂口亮(CV: 羽多野渉

作詞mitsu/作曲:かませ虎/編曲:酒井拓也

歌詞の内容とは裏腹に、曲がかっこいいです。勢いとそのボリュームの向こう側に男性の胸板が見えてくる…気がします。この曲をここまでノッて歌えるはたのさんがとにかくすごいです。

 

17位 CHERRY HAPPY STREAM

歌:Trickstar(CV:柿原徹也細谷佳正森久保祥太郎梶裕貴

作詞:Mel*/矢鴇つかさ

イントロのギターが特徴的で、どこかファンキー。思わず手をクラップしたくなる楽しさと、Trickstarらしい疾走感に溢れています。アイドルらしいハッピーソングは、聞いていて幸せな気持ちになれます。

 

16位 空から始まる物語

歌:桜木陽向(CV:上村祐翔)朝日奈響也(CV:逢坂良太)雨宮仁(CV:小野友樹

作詞:畑亜貴 /作曲:本田光史郎

ピーターパンが題材になっているこの曲は、ファンタジックな世界観が、物語の1ページをめくったようなわくわくした気持ちにしてくれます。聞いていると広大な空を感じる、ミュージカル作品らしさのある1曲だと思いました。

 

15位 SWEET DREAMS

歌:Rabbit Clan (CV:江口拓也・.鳥海浩輔石川界人柿原徹也

作詞:Reo/作曲:Kino

ダイナーのシャッフルユニット曲。シンプルなギターサウンドにわかりやすい恋愛ソングが甘くて聞きやすいです。この曲を江口さんが『コロコロしているつもりが、コロコロされていた、みたいな。』と言っていたけどその通りだと思いました。あんなに好きっていってたのにひと夏で変わってしまうんだねっていう飽きっぽい私には刺さる歌詞です…。

 

14位 カレイド TOURHYTHM

歌:Jupiter & W(CV:寺島拓篤・神原大地・松岡禎丞/菊地勇成・山谷祥生

作詞:真崎エリカ/作曲:徳田光希 

アイドルらしい爽やかなライトテクノ。肩の力を抜いて聞ける絶妙なノリの良さと、曲頭にある、メンバーの名前を言うところはライブできけたら絶対に盛り上がるやつですよね!『飽きっぽい性格はいっそ逆手にとって』っていうポジティブすぎるワード、とても良いと思います。

 

13位 Joyful×Box*

歌:Ra*bits(CV:米内祐希・高坂知也・比留間俊哉・池田純矢

作詞作曲:Mel*  

聞いてると心も体もスイングする楽しさが詰まった曲です。Ra*bitsかわいい!!なのに歌詞にちょっとひっかる点があるのも、キャラクターソングならではの面白さかなと思いました。ブリキの人形っていったい誰のことを指しているんでしょうか…。

 

12位 Shall we dance?

歌:アルセーヌ・ルパン (CV: 前野智昭)

作詞:磯谷佳江/作曲:小野貴光  

スカっぽいオケの華やかさと、重厚感ある前野さんの声が合わさって、聞いているととても贅沢な時間に感じます。個人的に前野さんといえば低音のイメージがあったんですけど、地声に近いこのトーンも良いなと思い、新しい出会いでした。この曲のすべてに星の数ほどの感謝。

 

11位 0+1

歌:寺島拓篤

作詞:寺島拓篤/作曲:Shinnosuke

寺島さんっぽいダンスナンバー!こういう曲が寺島さんにすごくハマりますよね。声優だから当たり前かもしれないけど、たっくまんの音楽活動って知らないと損だと思います。自分が基本的に男性ボーカルって得意じゃなくて、今まで聞いてこなかったんですが、たっくまんの2ndアルバム「PRISM」をきっかけに男性声優楽曲に興味を持ち今では毎日聞くようになってしまったので、寺島さんの音楽を聞かないのはとにかく、もったいないと思います。

 

10位 ドラマチックLOVE

歌:一条シン(CV:寺島惇太)太刀花ユキノジョウ(CV:斉藤壮馬)香賀美タイガ(CV:畠中祐)鷹梁ミナト(CV:五十嵐雅)西園寺レオ(CV:永塚拓馬)涼野ユウ(CV:内田雄馬

作詞:宮嶋淳子/作曲:Yu 

どちらかと言うと色物扱いが目立った『劇場版 KING OF PRISM by PrettyRhythm』ですが、エンディング曲はとても爽やかで正統派なアイドルソングでした。ピアノ伴奏とストレートな歌詞が小細工なしのまっすぐな曲、どこか本編とは別のドラマがこの曲にはある気がします。

 

9位 恋のワンダーランド

歌:Frep (CV:上村祐翔代永翼梅原裕一郎石井マーク佐藤拓也)

作詞:  羽白沙螺/作曲:滝澤俊輔

いい曲だから聞いて!って言われて聞いたら本当に良い曲でした。おとぎの国の世界観と上村さん・代永さんの声がとってもマッチしていて繰り返し何度も聞きたくなる曲です。

 

8位 You Only Live Once

歌:YURI!!! on ICE feat. w.hatano

作詞:西寺郷太/作曲:彦田元気/編曲:彦田元気・冨永恵介

声が加工されているので、声優さんが歌うという意味でこの曲をランキングに入れるかとても迷ったんですが 、名義を変えていることと、リリースイベントで聞いたら生歌でもとても良かったので入れることにしました。そういった意味でも、歌うのがはたのさんである意味がこの曲にはあるような気がしました。曲は爽やかなテクノで、光が反射してきらきら光るそれがホコリだった時の切なさと、でもやっぱり綺麗だなって思った時のような美しさがあります。

 

7位 月影のリフレイン

歌:Growth(CV:土岐隼一・山谷祥生山下大輝寺島惇太

作詞作曲編曲:滝沢章

この曲の中にはGrowthが今まで歌ってきた曲が(たぶん)意図的に使われていて、イントロのピアノがいきなり『悠久のフィリア』と同じメロディーで私は思わず一回再生ボタンを止めてしまいました。ドキドキして聞けなかったです。Growthの楽曲を一貫してじょんさんが作っているからこそできる細工だなと思い、花鳥風月シリーズの最終章というよりはもっと壮大な何かを感じました。サビのハモりの美しさや、ソロパートの心を揺さぶられる歌声の強さ、歌詞や曲に込められた沢山の希望がこの歌には詰まっていて、聞いてると胸が一杯になります。

 

6位 スリム・ボーイ・スリム

歌:西山宏太朗&梅原裕一郎

作詞:松藤量平/作曲:TSUGE

ラジオ番組『ひょろっと男子』から生まれた名盤!洗礼されたクールなオケと、若手男性声優2人によるラップが最高です。声優さんがラップをすると、滑舌が良すぎて抜け感が全然なく、ラッパーの方が歌うのとは全然違う表現になるのでそこが個人的に好きなんです。西山くんはおもちっぽいと思ってたけどはんぺんかー!

 

5位 SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~  

歌:イヤミ feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松

イヤミ(CV:鈴村健一)おそ松(CV:櫻井孝宏)カラ松(中村悠一)チョロ松(神谷浩史)一松(福山潤)十四松(小野大輔)トド松(入野自由

作詞:松井洋平/作曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND

イヤミと松野家6人によるディスコナンバー!タイトルの今夜は最高というのはタモリさんの番組『今夜は最高!』からとっているそうです。この曲の面白い所は、メインボーカルが『おそ松くん』の主人公イヤミだったり、『今夜は最高!』のオープニング曲がサンプリングされていたり、タモリさんと赤塚不二夫さんの関係もそうですが、本編を含めて制作陣の遊び心と、作品へのリスペクトのようなものを感じました。

  

4位 Dance with Destinies

歌:立華リツカ(CV:茜屋日海夏)鉤貫レム(CV:斉藤壮馬)&立華リンド(CV: 羽多野渉

作詞:金春智子/作曲 編曲:藤田淳平

私が見たかったダンデビがここにありました!ピアノの伴奏と3人のハモりがとても美しいです。ダンデビのテーマといえば、『人かアクマかー』ですが、この曲にその全て詰まっていると思います。ヒロインのリツカがアクマと恋をし、それでも人として生きるという選択は、聞いていてとても切ない気持ちになります。レムが人間になるバージョンも存在すると知りぜひ音源化して欲しいです!茜屋日海夏さんの歌声にただただ感動します。

  

3位  Check it Love!

歌:Epicurean(CV:江口拓也増田俊樹・島﨑信長・鈴木裕斗

作詞: 作曲:R・O・N

一度ハマると抜け出せない中毒性は伊達じゃないです。ノリのいい軽快なロックは癖がなくて、永遠にリピートし続けられます。4人の声のバランスがとても良くて、信長くんのクールな歌声がいいアクセントになっていると思いました。

 

2位  Be My Steady

歌:ギャラクシー・スタンダード(CV:宮野真守平川大輔江口拓也鈴木達央小野友樹・:豊永利行

作詞:大森祥子/作曲 編曲:R・O・N

ギャラスタの曲がやばい!と教えてもらい聞いた最初の感想がおしゃれすぎる!でした。疾走感のあるメロディは聞いていると心が躍るし、テンションも上がる!宮野さんと豊永さん歌うまいし、文句なしに1位!!です。でも1位を他の曲にしたかったので2位にしました。

 

 1 位 I am I

歌:入野自由

作詞 作曲:佐伯youthK

体を揺らしたくなるいい塩梅のまったりしたメロディと、入野さん歌声と表現力、爽やかな音楽が心地いいです。新しさではなく、どこか馴染みがあるから体が自然と揺れるのかもしれません。今まで男性の歌う等身大の俺をそのまま受け入れてほしい、っていう曲がどうも苦手で今までそんな感じの曲がヒットしても自分では聞かなかったけど、人生なるようになるよって感じの歌詞が自分に合ったし、苦手なテーマだったのに好きになってしまったので、この曲が2016年の1番です。

 

 

かなり軽い気持ちで、今年は楽曲大賞やります!と宣言したら曲を選ぶこともブログを書く事も大変でした。今回選んだ30曲に順番こそ勝手につけさせて頂きましたが、私が個人的にお勧めしたい30曲の方が感覚として近いです。そして音楽に詳しくない私でも、この曲はいい曲だなって思ったものに対しては文字で説明するより聞いてくれれば分かるからと思い、言葉足らずなのと、準備不足で全体的に反省点しかありません…

 

好き放題勝手に書いたのでさらに勝手に書きたいのが、1位に選ばせて頂いた入野さんのこと。今年リリースされたアルバム『DARE TO DREAM』のどの曲もとても良く、その中から1曲だけを選ぶことができませんでした。過去の作品もそうですが、2016年にリリースされた作品だけ聞いてもこの人すごいな、としか思えないのに、そんな人が「知らないことをもっと知りたい」って理由で留学するんですよ。その一言だけでポジティブな気持ちになるし、その信念尊敬します。帰ってきてくれた時、どんな活動をするのか今から楽しみで仕方ありません!

 

最後に、ルールがあるので仕方ありませんが、DearDreamの楽曲を入れられなかったことだけが2016年の心残りです。DearDreamといえばアニメ『ドリフェス!』に登場する2.5次元アイドルですが、今まで2.5次元というジャンルも食わず嫌いで苦手意識を持っていました。だけど、彼らのライブパフォーマンスをみてそのイメージが180度変わり今ではDearDreamそして、ドリフェス!の大ファンです。12月30日(金)特別番組『「ドリフェス!」スペシャル サイコー超えてる!ミラクル☆ステージ』というものがTOKYO MXや・アニメイトチャンネルライブなどで22:30より配信があるので、私と一緒で2.5次元はちょっと…っ思っている人にこそ見てほしいです。一緒に最高超えませんか?