盆と正月

そこに現場がある限り。

2022年現場まとめ

遅刻だよ!2022年現場まとめ。

《1月》

なし

 

《2月》

▼櫻井圭登 Birthday Event 2022「リアルけいとのひみつきち」1部/大崎ブライトコアホール

なのとけいとちゃんのReal Faceを聞く

 

▼舞台「機動戦士ガンダム00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation」/新国立劇場

好みがわかれる新国立劇場ですが、わたしは好きです。

 

▼ミュージカル『新テニスの王子様』The Second Stage/ TOKYO DOME CITY HALL

面白いのにチケットの相場が低いと聞いて人生初テニス現場へ。めちゃくちゃ面白かったし、高校生俳優は歌がうまかった。鬼VS金ちゃんの試合は好きの具現化を見せてもらった気がする。

 

▼田口 涼バースデーイベント/ラゾーナ川崎 プラザソル

申し込みの際に「希望の席」を書く欄があって、申し込みから不安だった。
かましくも事細かに要望を書いたら、結果的に希望通りの席をよういしてくれたから田口さん良い人だと思う。最後のあいさつでもせっかくだからと赤澤さんにも話す時間を用意してくれて、「今はイベントなど人が集まるものは出演するのか迷った。自分のイベント開催も控えているし、自分のファンが1番大切だから断ろうかと思った。だけどこうして同世代の役者にゲストとして声をかけてもらえることは喜ばしい事だから、今回出演を決めた。
」を話してくれて、赤澤さんは何気なく話してくれたのかもしれないけど、この場に居れて本当に良かったと思った。

 

▼MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE~WINTER 2022~/TACHIKAWA STAGE GARDEN

2公演入って、まったく同じ席が用意された。びっくりです。

 

《3月》

▼MANKAI MOVIE『A3!』上映イベント/池袋・新宿

2021年から何度目だよエームビ。私服の上田堪大がめちゃくちゃかっこよかった。

 

▼短編映画「お茶をつぐ」上映トークショー/uplink 吉祥寺

監督の篠原哲雄さんが、舞台俳優というのは普段お客様を劇場で”もてなす”仕事をしているから、秋沢さんを主演に映画を撮るなら同じく人をもてなす茶人をテーマにしたかったと話していた。
普段自分がファンサ舞台を観たり、接触イベントの時に感じていた「この人たちはなんでここまでしてくれるんだろう?」が「おもてなしの気持ち」だったことを知れて、とてもしっくりきた。本編とは関係ない事だけど、この話がきけて良かったと思う。

 

▼舞台「東京リベンジャーズ ―血のハロウィン―」COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール/サンシャイン劇場

赤澤さんって殴られるの上手だなって改めて思った。途中で中止になってしまい残念でした。

 

▼ダンスイベント「S×?. vol.2 RADIO BOX」/有楽町よみうりホール

久しぶりのアミューズ現場は、あぁアミューズだな!って暖かさがあった。これはアミューズが映像だけじゃなくて舞台とかが好きってことに通ずる何かがある。

ゲストの千葉涼平さんが自分にとって思い入れのある1曲にw-inds.のデビューシングル「Forever Memories」を選んでいていいエピソードを聞けました。

 

▼MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2022~/東京国際フォーラム ホールC

舞台装置が回っていた。私が知っているエーステではなかったけど楽しかった。
国際フォーラムはアクセスもいいし、椅子もふかふかで座り心地がいい。

 

《5月》

▼MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2022~/日本青年館

青年館の椅子はふかふかで羨まし夏組のおたく。
オズ様が作る虹が青年館のライティングの方が綺麗で、全体的に見ごたえがありました。

 

《6月》

▼ワーキング・ステージ「ビジネスライクプレイ2」/新宿FACE

2021年私の観劇大賞だったビジネスライクプレイが帰ってきた!「劇場で観るから面白い。」につきる作品だと思う。台詞と台詞の間だったり、現場の空気感で面白さが増す作品でいい意味でも悪い意味でも、生に尽きる。そして、コメディとして成立できている最大の要因はやっぱりお笑い芸人さんがいるからだと思う。赤澤さんが演じるサラリーマンの日野くんは、とにかく何事にも直向きで”その人に良さ”は赤澤燈が演じることでより魅力を増していて、その実直さがこの物語において何よりも重要である。この何のメッセージ性もない物語の中に、それぞれのストーリーがあって面白い。制作スタッフが鉄ミュと一緒なので、あの世界観や楽曲が好きな人は相性がいい作品だと思うし、私は実際に曲とダンスが好き。この作品に限ったことじゃないけど、赤澤さんのダンスって本当に重力を感じない。テクニック的な事は探せばもっと上手な人はいると思うけど、このドタバタしないキレと柔らかさを兼ね備えたダンスが映える振付が多くて嬉しい。
作中に使われるネタが80年代・90年代インスパイアなので、その手のカルチャーに詳しくないともしかしたら面白くないかもしれない。西田ひかるの「きっと愛がある」この文字だけでメロディが頭に浮んだ人なら大丈夫だと思う。
ビジネスライクプレイは【舞台】→【クラファン】→【舞台】を繰り返してきた作品で、もちろん今回の作品もDVD化するためにクラファンを行っている。目標金額【2,000,000円】に対して【11,844,000円】と、劇中で彼らが演じる営業成績が悪すぎるサラリーマンたちでは達成できないような支援金を集めることに成功しており、クラウドファンディングを使うことによる永久機関を生み出したといっても過言ではないと思う。
ビジネスライクプレイ3お待ちしてます。

camp-fire.jp

▼「演劇ドラフトグランプリ」/日本武道館

4人の俳優が、演出家や役者を”ドラフト形式”で選び、20分以内で演劇をするイベント。
感想、20分って長いとも感じたし、20分ってあっという間とも感じた。優勝した染谷リーダー率いる「劇団ズッ友」は駆け足で舞台に向かい、その慌ただしくも愛嬌のある姿で会場の空気を始まる前から掴んでいた気がする。伊能忠敬が天文を学び、日本中を歩き、地図を完成させるまでの話は、限られた時間で伝えるにはわかりやすく、主演に唐橋さんを置いたことで面白さも加わった。
天文学を元に作られた日本地図”を「天に浮ばせる」演出はあまりにも美しくて、泣かされた。
主演の唐橋さんは勿論の事、その息子役を演じた野口準の受けの芝居の上手さがとにかく良くて、もしこの作品を単独で公演してくれるなら野口準主演でぜひ観たい。
先日まで新宿FACEで360度のとんでも舞台をやっていた赤澤さんと松井さんは、東京武道館という奇しくも同じ360度でこんなに美しい演劇もみせてくれることに感謝した。
あとは贔屓目なしに優勝は劇団ズッ友だと思っていたので、結果発表されたときの彼らの喜び方をみてなんて自分に驕らない人たちなんだと思った。始まる前は楽しめるか不安だったけど、たった20分で最高の1日になった。

 

《7月》

▼MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SUMMER 2022~/TACHIKAWA STAGE GARDEN

2019年からずっと待っていた2回目の夏組単独公演。なぜか東京公演・凱旋公演ともに『立川送り』にあった夏組は、例の回転するステージがなくキャスト達が”ニトリの勉強机”こと舞台セットを自分たちの手で動かすセットチェンジが組み込まれており、初日は色々な意味で衝撃を受けた。ただ、この手動でいかようにも組み替えられるセットのおかげで、1幕オーディションへ向かう兵頭九門が何もない空間で佇み、己へ向き合うシーンは緊迫感があり『無いからこそ見える』あのシーンが好きだった。
セットを自分たちで動かしながら組み替えていくそれも、等身大の彼らだから成立していた気がする。
”エーステ”おたく的に夏組はキャラクター的にも俳優的にも5人でパッケージ化されすぎていて果たして6人の夏組をすっと受け入れられるのかな?って思ったことは杞憂に終わった。むしろ6人になったことでより夏組をもっと好きになれた。途中で公演がストップしてしまい、私の最前列は幻となり、大阪には行けなくなってしまったりもしたけど、それでも悲しさより楽しさを沢山くれた夏となった。#夏組最高

youtu.be

この曲を何度も聴きながら立川へ向かった。

 

《8月》

▼MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SUMMER 2022~/TACHIKAWA STAGE GARDEN2019年の亡霊なので、じゃあ無印単独とどっちが好きか?ときかれた正直2019年の夏組単独には言葉にできない想いや時間が確かにそこにあって、確実にエモかったのである。
役者たちが前楽から涙で瞳を潤ませ、千穐楽では1曲目から泣く。あの時の空気感は今考えると終わる事へ達成感とさみしさが確実にあった。
話を戻して、ACT2の凱旋公演。劇中劇でアドリブを入れなければいけないといプレッシャーから、九門くんが天馬のセリフを勝手に言ってしまう所でその異変をアイコンタクトで確認しあう年上組や、W3による場繋ぎによる日替わりネタがあまりにも面白すぎた。コメディ担当のプライドを感じだ。勝手に前作と比較して「夏組の事を変わらず好きなのか?」と感じていたのが嘘のように楽しかった。会場が立川だったこともあり、当日行こう!と思えばチケットが手に入ったこともあり、凱旋は全公演行くことができた。そして情勢的な問題で客降りはなかったけど、なくても楽しいのが夏組なのだ。千秋楽「また次の約束」を必ずしてくれる一成、「すぐに会えるからさみしくない」といった椋。そうなのである、夏組は続く秋組公演に6人全員で出演するし、夏組の日替わりへの熱意は続く秋組公演でも発揮されることとなる。#夏組最高

 

▼少年社中 第39回公演「クアンタム - TIMESLIP 黄金丸-」

社中の作品は陰と陽で大きく分けると、前者のテイストの方が好みなんですよね。新しくなった紀伊國屋ホール良いですよね、どの席でもわりと見やすい気がする。

 

▼劇団プレステージ卒業イベント/千本桜

「人生」を感じた。

 

▼ACTORS☆LEAGUE 2022 野球/東京ドーム

該当俳優のおたくじゃないけど遊びに行かせてもらいました。

 

▼赤澤燈ファンミーティング2022/東京証券会館ホール

ファンミーティングなのにファンクラブ先行などなく、チケ発から頭を抱えたイベント。あまりのクレームの多さに、怪文書が届いたり配信がFC限定で安くなる救済処置(?)が施された。
ちょっと変だよエナエンタ。昨年田口さんのバースデーイベントにゲストで呼ばれた際、自分のイベントを今は控えている事、自分のファンが1番大切なこと、舞台以外で人を集めたりしたくないんだろうなって何となく感じるこの数年間だったので、赤澤さん的におそらくこんなに情勢がやばい事になっていないつもりだったんだろうなって告知のツイートからも感じていました。だからイベントの最後に言っていた「また元気で会いましょう」に全部が詰まっていたのではないだろうか。アクスタを持ち歩く意味が理解できなかったり、宮崎湧トークで誰よりも笑って疲れたり、お見送りではおたくと遊んでくれるホスピタリティの高さ。そんな人の良い赤澤さんと、ゲストの面白い2人がとても楽しい時間を作ってくれて、とても愉快な1日を過ごせました。

 

《9月》

▼櫻井圭登・宮崎湧のマガジンズ~アルティメットRPG~/時事通信ホール

お互いへ手紙を書くコーナーでなのの文章能力の高さと、けいとちゃんが手紙の書き方を知らず箇条書きに項目だけ書いてくる荒技を公開。当たった特典会でswitchにサインを書いてもらってはっぴー。

 

宮崎湧DVD発売イベント/ルミネエスト・渋谷HMV秋葉原

会場にあったパーテーションに香盤表が貼られていた。

 

▼劇団時間制作第二十五回本公演「12人の淋しい親たち」/芸術劇場シアターウエス

zikanseisaku.com

12人の怒れる男」のオマージュ作品。2022年に見た舞台で一番胸が苦しくなる作品だった。序盤「3歳男児殺害事件」の裁判員に選ばれた10人が自分の決断で一人の人生が決まるというのにとても適当な態度のだ。映画だったらきっとここで観るのを辞めていたと思う。ただ演劇とういう強制的にラストまで見なければいけない環境だからこそ、この演出が後半になって”他人事”だった事件が”自分事”へ変化への良いフックになっていたと思う。ネグレクトをしてしまった若い母親を演じた岡本夏美さん、圧巻でした。「こうありたい」と思っていたところから少しずつ変化して狂っていく様は、彼女の繊細な表現がより狂気的に感じされられたし、観ていて苦しかった。トランスジェンダーを演じだ太田くん、役とは関係なくご本人が他人に偏見が少ないタイプだと思うので、その人間性によってより役が深みを増していたと思う。『何が正しくて何が正しくないのか』偏見があることを肯定する。決して気持ちのいい題材ではないので何度も観る体力はなかったけど、観に行けてよかったです。

 

▼MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2022~ 東京凱旋公演・大千秋楽のディレイビューイング/新宿

春単で一番すきだったのがオズ様が虹をかけるシーンなんですけど、ここは国際フォーラムより青年館の方が綺麗だったので映像でみれて嬉しかった。

 

▼舞台「オブセッション」/CBGKシブゲキ!! 

YouTubeに上がっていたゲネの挨拶で赤澤さんが「キャストとあらすじ、会場しかわからないのにこんなに沢山チケットを買ってもらえることは当たり前じゃない。ありがたい事です。」と話していて、こんな風に考えて発言してくれる赤澤さんはやっぱり尊敬してしまう。
肝心の作品は内容は正直に書くと、好みがわかれる作品だと思った。私は初日以降ずっと体調が悪くて薬を飲みながら10公演観ることになったんだけど2人が色々と模索してくれているのは感じ取れてより体調が悪くなった。友達から「人が死ぬだけで悲しい人もいる」と道徳の時間のような教えを説かれる。アートワークは良かったです。

 

東京女子流 / Partition Love - YouTube

せめて藍ちゃんが昔から先生のことを好きだったらいいな、とそう思いました。

 

《10月》

▼ミュージカル『新テニスの王子様』Revolution Live 2022/幕張

ビギナーズラックかと思うほどチケット運が良かった。とにかく楽しくて、あっという間でした。

 

▼「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SUMMER 2022~」 ディレイビューイング/新宿

陳内さんって赤澤さんがいないとちゃんと大人だなって思う。

 

《11月》

▼MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~AUTUMN 2022~/TDC

あざみちゃんとケンさんの物語だった。あの2人の関係がかわいすぎる。歌いすぎていてもはやミュージカルだったけど、あざみちゃんが加入したことによって秋組のハモリが綺麗でした。そして夏組は日替わりにとても情熱をかけていて、コメディ担当のプライドを感じた。夏の公演で散々おもちゃにした三角から良いようにおもちゃにされる一成はかわいそうだけどかわいかったです。
同じ「うん」というセリフでも感情の込め方ひとつで伝わり方が違う、そんな赤澤さんのお芝居の良さも秋組公演では垣間見れてとても贅沢な時間でした。
振付のレクチャーは、W3のとんでもレクチャーがとにかく面白くて日替わりも含めて切実に映像を発売ほしいです。

 

▼舞台「あいつが上手で下手が僕で」/日本青年館

久しぶりにたくや様が躍っている姿を拝見できて、最高にかっこよかった!

 

《12月》

▼MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~AUTUMN 2022~/TDC

秋組公演を観たことにより、あざみちゃんの大切な魔法のチークブラシをくもんくんに使ってくれたことを思い出し、より泣けた。ゾンビランナイトは目がいくつあっても足りなかったな。久門くんを入れた6人のテンアテとかとんでもないサプライズもあったし、彼らが歌うと自然と客席が手拍子してしまうあの空間は夏組だからこそだなって思っている。「季節外れの花火も悪くない」ケンさんのやさしさで最高の千穐楽をむかえられました。

 

▼「野口準 Talk & Live ~愛で溢れますようにっ~」/Com.Cafe 音倉

20歳のイベントは中止になっちゃったので、今回がじゅんぽ初の単独イベント。(ですよね?)本人がやりたい事をやっている、価値はそこにある時間でした。この暖かな時間をこれからもじゅんぽの手で作り出せたらいいなって心からそう思いました。

 

▼新 正俊&野口 準 生出演「噂の二コメン情報局」シーズン2#10【ちょっと早いクリスマス特番】/池袋

12月の寒さ厳しい中、外での観覧はなかなか厳しいものがあった。

 

▼舞台「イヴの時間」/博品館

赤澤さんはお世辞にも見栄えの良くなロボットに感情をフルでぶつけており、ただただすごいと思ったし、この私の考えこそがこの作品における、『ロボットと人間を区別する心』なのではないかと思ってみたりしている。本編とは関係ない事だけど、本来なら休憩時間を入れなくてもよさそうな公演時間なのに休憩が入っているのは1部には間に合わないけど2部からは入りやすい配慮かなって思った。

 

▼サミラクル☆ステージ『サンリオ男子』~Thank you party~/サンリオピューロランド

1部は歌いだしを間違えるくらいぐだぐだで大丈夫か?と思ったけど2部ではちゃんと立て直してきたところに未熟さの中の成長を感じ、卒業なんだと改め感じさせられるステージだった。ただただ面白い面が際立っており面白いというイメージしかなかった吉沢つばささんの手紙が素朴で、そのあまりにも人間くさい所に思わず泣いてしまった。卒業する人、残る人それぞれあるけど、今のメンバーで集大成をむかえられてよかったのではないかと思います。

 

Hey! Say! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023/東京ドーム

数年ぶりにジャニーズのライブに行ってきた!うたプリの映画が取り入れたと思われる演出がリアルで行われていてすごいと思った。

 

 

以上、2022年は60現場くらいでした。同じ作品ばかり観ていたことによって作品数は少ない。2022年現場大賞ベスト3は、「ビジネスライクプレイ2」「演劇ドラフトグランプリ」「12人の淋しい親たち」です。方向性は違えど今思い返しても観れてよかった作品ばかりでした。

私はいつも気付いたらビジネスライクプレイの話をしているし、夏組の思い出話をしてしまうんですが、おそらく2023年も変わらず同じ話を繰り返していることでしょう。

特にビジネスライクプレイの日野くんな事が大好きなので、ビジネスライクプレイ3をやってくれないと2度と会えないんですよね。大変困りますので、何卒よろしく頼む。