盆と正月

そこに現場がある限り。

「Real Dream」発売記念イベント・DearDreamがゆく全国行脚の旅~地方final~

2017年3月19日、仙台アニメイトで行われたDearDreamの全国行脚に行ってきました。

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もらった整理番号とは関係なく、当日抽選して席が決まるスタイルで適度な欲!と思って引いた番号がびっくりするくらい後方で、自分の引きの悪さを改めて感じました。

 

司会を担当されていたランティスの方が、今日は握手会もあるのでメンバーと仲良くなって帰ってくださいね、とのこと。沢山の拍手の中なかなか出てこないと思ったら、ステージ袖ではなく会場後方から登場するメンバー達。富田君のしたり顔がとても良かったです。

 「入口まちがえちゃいましたねーみんな前むいてるって思った!」なんて言いながらステージに登場。なぜか富田君のマイクだけ異常に音が大きくびっくりしていました。

最初の挨拶で今日は肌あれがちょっといい感じと言っていた太田君。握手の時間近でみたけどとても綺麗でしたよ…。

 

石原くんから「牛タンガールの人~?」「ずんだガールの人~?」「牛タンボーイの人~?」の質問。地元仙台の人がどれくらい参加しているのか知りたかったようです

「さっき嘘ついた人いると思うんで正直に答えてください~」ってことでもう一度アンケート取っていました。

 そこから客席との距離があまりにも近いので、目分量で計る石原くん。42cmくらいかな~、というおでこで体温を測れる奏のファンミのお芝居ネタへ。体温も距離も目分量で測れるらしい。確かにあんなに目が大きかったら出来そうだと思った!お芝居パートのセリフの細かい所まで二か月近くたった今も覚えていてみなさん流石だと思いました。

 

そこから仙台と言えば牛タンという事で、牛タンの話題へ。ファンに地元の人しか知らないお店を聞くと、候補に上がったのが【司】というお店で、石原君が「俺の地元につかさってパチンコ屋あるよ!」富田君が「小学校の親友の名前もつかさ。」との事でした。親友の身長も言っていて、それも目で計ったの?なんて話していました。

しかしパチンコの話が妙に似合う気がする…。

そこから何件か美味しいお店を紹介してもらって、どっちが美味しいですか?なんて話してる時に富田くんが「比べるな比べるな~どっちも違った良さがある!」って言っていて、その発言こそが富田君の良さ!!と思いました。

普段は牛タンをあまり食べない仙台の方へ、何なら食べますかー?という展開になり

『ささかまー』

「おさかな?」

『ささかまー!』

「おさかなぁ?」

『さ・さ・か・まー!』

母音が全部【あ】なので聞き取れないメンバー達。

太田君は最後まで聞き取れなかったぽくて、不思議そうな顔をしていました。かわいい。

 

太田君は初めて仙台に来た事、北海道でも思ったけど空気が綺麗で突き刺さる!それに対して富田君「突き刺さんないけどね。」

「突きぬけていくんですけど!すーんとしていていて澄んでいるんですよ。」

「東京では味わえない!」

そしてそこから太田君が萩の月が好きなことに話が進み、自分だけではなく家族全員萩の月が好きでよく食べているらしい。なので仙台に来れて本当に嬉しい!感謝ですね~。とのこと。

富田くん「まさきママも感謝してるかも。」

太田くん「え、まさき丸?」

富田くん「まさき!」

太田くん「ん?まさき?丸?」

富田くん「まさき・ママ」

太田くん「あーお母さんか!」

っていうまたしても聞き間違いが面白かったです。

そして何より、あだ名が多くて聞き間違えた~と言っている太田君が可愛かったです。

 

地方行脚の最後に選ばれたのが、仙台なので会場に貼ってあるポスターに『DearDreamがゆく全国行脚の旅~final in仙台~』って書きたい?なーみたいな話も石原くんがしていました。

昨年は駅でずんだシェイクを飲んで、 「ずんだー!ずんだーって」ずんだポーズで写真を撮ったりしたよね~なんて話していました。今年はアニメイトに飾ってあるチェキでも太田くんもずんだポーズをしていました。

でも、あれが1年前だなんて今日まで忘れてたらしく、当時の移動手段すら思い出せないようで、去年はイベントが終わってからすぐに新幹線?飛行機?電車で北海道まで移動しなければいけなかったので、とにかく急いで牛タンを食べたらしいです。

 

またそこから、牛タントークに。

おすすめの牛タン屋さんに☆をつけるとしたら?という展開になり、最初のお店は☆4・司は☆4、そしてメンバーも食べた利休は☆4.2。じゃあ笹かまは?に静まりかえる会場…からの絶妙な間で富田くんが「ここは5だろーー!!」の返しはやっぱり流石!と思いました。

 

ここまでずっとハイテンションなメンバー、地方にくるととにかくテンションが上がるらしく、昨日の札幌の話へ。

昨夜はイベントが終わってからお寿司を食べに行ったそうで、太田君は北海道で新鮮なネギトロといくらを食べることが子供の頃からの夢だったので本当に楽しみにしていたそうです。

念願のねぎとろを注文すると少し出てくるのがおそかったらしく、「正直30分くらい待ちました。」とのこと。でもネギトロから絶対に食べたい確固たるけついがあったらしく、他のものには手を付けずねぎとろをひたすら待つ太田君。30分まって食べたネギトロはとても美味しかったそうです。でも「イクラの方が美味しかった」には笑いました。

これには他の2人も、案外将熙のリアクションが薄かったんだよねー、といいつつ何か言いたそうにしている感じで、富田君が「違うでしょ!まさき何が一番おいしかったの?」と聞くと「一番おいしかったのは、プリン―――――!」ってえーっ!!!て感じでしょ。

北海道に行って寿司屋で一番おいしかったのがプリン!しかもその言い方がほんとに子供のようでとても可愛かった…。ネギトロを食べた時にあまりのリアクションの薄さに、石原君が思わず「食べながら寝たかと思った。」それに比べてプリンを食べた時は「うまーーーい!!すいませんもう一個頼んでいいですか?」だからほんとに面白かったらしく、太田君も恥ずかしそうにしながらぶっちゃけプリンが一番おいしかったと話していていました。

 

 

プリンからはじまるリピート癖。 

 

そこから美味しいプリンの話へー。

太田君曰く、そのプリンは普通のプリント違う「濃厚・芳醇」「後からミルクジャムを書けて食べる」「だからすくった時に、ふわふわ~って所と固定された物質の2層になっていて、固形?との2層が美味しい」まで話すとそのワードセンスに爆笑する2人。「固定された物質ってカチカチ」「もう動かない!!」と少しいじられると「もー俺に喋らせてよー!!」だからまいった。太田君はプリンが美味しすぎてまいったらしいけど、私は君の可愛さにまいったよ本当に!!

そして太田くんのプリン話には、堀内まり菜ちゃんの甘丼に近い何かを感じました。

 

プリンもとい、お寿司を食べ終わった後はマネージャーさんの提案でボーリングに行った話題へ。この週末石原君がツイートしてる【ディノス】はたぶんここから来たものかと思います。

態々北海道でボーリングをすることに凄くテンション上がったっぽくて、石原君「東京でもできるのに北海道でボーリングするんですよ!!」に対して太田くん「ストライクって感じだよね」はちょっと分からないけど、面白かったよ。

ボーリングでは、とにかく石原くんの投げる球がパワーボールな件について富田君がジェスチャー付きで説明「ぐーーーん!パラ!パラ!パラ!パラ!」その俊敏さから、どれくらいパワーボールだったのかを感じ取ることができました。

「おしゃれなストライクはサラ〜と決まるのに、壮馬のストライクはバーーン!なんだよね」と太田くん。あまりのスピードとパワーに球が当たったピンが弾けて違うピンに当たってストライクになるという、まさにパワープレイ!

高校時代に行ったボーリングでも自分が使ったらレーンの速度計が壊れてしまい、390km/h出たって話も本当に面白かったです。ボーリングの後にダーツにも行ったらしく、そこでも石原くんが放ったダーツの矢が余りにも力強かったらしく、自分でダーツの矢を抜くのに苦戦するほど深く刺さっていたというパワー系の話も聞けました。

ボーリングで利き手を痛めたので、今日は反対の手でマイクを持ってるんですよって石原君が言うと、他の2人も気づかない内に腕をかばっていたようで皆んな利き手ではない方でマイクを持っていました。

 

 

 この腕から390km/hのパワーボールが!

 

 北海道はとにかく楽しかったらしく、「仙台もテンション上げて行きましょう」と今日1テンション低く言う石原くん。1回あえて、しっとりさせた所で最後にミニアルバムとMVの告知。メンバーが見たことのない映像も使われているかもとの事なので、とても楽しみです。

最後に「牛タン好きな人ー?」はーい!

「実はそうでもない人ー?」はーい!

「ずんだ好きな人ー?」はーい!

「俺たちのこと好きな人ー?」はーい!

『おあとがよろしいようで〜』

 

そこから握手会がはじまりあっという間にイベントが終了してしまいました!自分と友人の記憶、そしてメモを頼りに書いたので抜けや細かいニュアンスの違いは三千個くらいあると思うんですが、とても和やかで楽しいイベントだったので書いてみました。

接触の内容は盆過ぎて書けませんが、石原くんの今年の野望は芝居とのことでした。

 

 

良い写真。

おわり。